『堀江貴文』「バカは最強の法則」を読んで、私が特に感銘を受けた「9つの言葉」。

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

堀江貴文氏は今まで色々ありましたが、頭が良いので私は好きです。

その堀江氏が勧める最強のマンガ「闇金ウシジマくん」

下手な「自己啓発書」よりもこのマンガを読めともいっています。

私は最新刊以外は全て読んでいます・・・が、あまりにリアルで気分が悪くなり一度読むのをやめたことがあります。

そのウシジマくんとコラボして、堀江氏が書いたのがこの本です。

バカは最強の法則: まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方

バカは最強の法則: まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方

 

私が感銘を受けた9つの言葉です

まんがは「最強メディア」である

まんがは優れた「時短メディア」であり、表現としても成熟している。まんがを毛嫌いしている人は「確実に損をしている」

 

まんがに対し、こういう表現をした人は初めてです。

おかげで、自分が「まんがオタク」でよかったと思えました。

ありがとう、ホリエモン( ^ω^ )

 

闇金ウシジマくん 38 (ビッグコミックス)

闇金ウシジマくん 38 (ビッグコミックス)

 

バカは打席に立つ回数が多い

バカは周りの空気や意見なんか気にせずにバットを振りにいく。

 

う〜ん、ブログを書いているとなんか色々考えてしまってブログアップするのも慎重になってしまいます。

バカになって、バット振ってみないと。

 

ビジネスは協調性より「競争力」協調性なんか無視‼︎

今の日本の組織はあまりに「協調性」が求められすぎです。

これは私も感じていました。

もっと「競争」しましょう。

足を引っ張り合うということではないですよ(^ ^)

 

できないやつ。自分で工夫しないやつは助けない

これなかなか言えないんですが、その通りだと思います。

なんか、上司に尻拭いしてもらって当たり前みたいな顔してる人間を助ける必要ないんです。

会社であれば、「やめる」という選択肢はその人間にあるんですから。

助けるなら、自分も一緒に転落していくつもりで。( ͡° ͜ʖ ͡°)

こういう人の末路も「闇金ウシジマくん」に描かれています。

金儲けには一切手を出せない

これを、ホリエモンがいう!(◎_◎;)

どんなに良い話でも「リスク」があるので、きちんと勉強する。

そして、リスクを最小限にする努力をする。

私は世の中には「うまい話」はないと考えています。

SNSで簡単に「いいね」するやつは危険

このフレーズ、この本の宣伝でよく使われています。

「いいね」というのは本当に気軽にできる代わりに、自分の思考能力が低下して「洗脳」されてしまうことがあるという主張を堀江氏はしています。

これは「闇金ウシジマくん」の「洗脳くん編」というのに洗脳の恐ろしさが描いてあります。

まだ読んだことがない人は読んだ方がいいですよ(^ ^) 

洗脳くん編は(26巻~28巻)です。

カネの正体は信用‼︎カネとは、信用を数値化したものにすぎない。

「カネがなくて困っている」とは「信用がなくて困っている」というのと同じ意味。

カネとは実態のない単なる概念である。

 

そして、「仕事や人生で成功したいなら良質な情報を集めまくること」だと堀江氏は言っています。

 

これは、そうか‼︎と「目から鱗」でした。

「お金がない、お金がない」と言っているひとは「自分には信用がない、信用がない」と言っているのと同じだったんですね( ;  ; )

 

人間関係の「断捨離」をしよう。八方美人が一番ダメ‼︎そして、人の信用を得るためには与えまくる

私はもともと人間関係があまりうまくないので、友人知人が極端に少なく特に人間関係を「断捨離」する必要はないのですが、ブログには感じます。

 

自分はブログは書くが他人のは読まないというブロガーを私は信用しません。

そして、どんなに忙しい時でも読者登録してある方のブログには目を通します。

時間があれば、コメントも書きます。

 

私は、一定期間ごとに自分の読者登録を見直して自分の読める範囲に「自分の読者登録」を絞っています。

 

そのためか、私の読者登録数も200人をなかなか超えないようです。( ´Д`)y━・~~

会社を辞めても勤め先はいくらでもある

私もこれは特に言いたいです。

私は今の会社が4ヶ所目です(あまり自慢はできませんが)

先週末、20代の社員が『懲戒免職』になり、このまま会社に出て来ずやめるとの発表がありました。

その社員は数ヶ月前に結婚したばかりです。

 

色々悩みがあったんでしょうが、「懲戒免職」になる前に会社を辞めればよかったのにと私は思っています。

 会社にしがみつこうとするから、「懲戒免職」になるようなことを起こさなければならなくなります。

 

私は自分のプライド?が特にないので、コンビニでも配送業でも働く先はいくらでもあるのを忘れないようにしています。

最後に 

このホリエモンの本は、ほとんどマンガで30分もあれば読めます。

オススメです。٩( ‘ω’ )و

そして、「闇金ウシジマくん」の漫画も一度読むことをお勧めします。

このウシジマくんは「◯◯編」とかで分かれているので、1巻から読む必要はないですから自分の気になった「◯◯編」を読んでみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

「ウシジマくん」のマサルこれからどうなるんでしょうね?

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