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元関脇の嘉風(38)の3歳年上の妻が子供に虐待
2019年9月に引退した元関脇の嘉風(38)「現在中村親方」の3歳年上の妻の愛さんが、子どもに凄絶な虐待を行っていたと週刊新潮が報じています。
音声は既に公開されています。
これを誰が撮影、録音したかは不明です。
中村親方と愛さんの出会い
中村親方は、3歳上の姉さん女房である元生け花デザイナーの愛さんと、親方の一目惚れで2008年に結婚し、3人の子どもにも恵まれました。
参照:デイリースポーツ
ふたりの出会いは2005年当時フラワーアレンジメントの講師をしていた愛さんに嘉風が猛アタックをしたことがきっかけ。
「何度も『結婚して』と言い続け、どれが正式なプロポーズかわからない」というラブラブなエピソードを披露していたこともあったほどでした。
しかし、その後次女は乳幼児突然死症候群ですぐに亡くなってしまいます。
異常な愛さんの生活ぶり
愛さんの強い要望で、親方の尾車部屋とは遠い二子玉川に新居を構え、家はというと部屋中ピンクで、猫足の家具がズラリと並んでいたということです。
参照:インスタグラム(現在閉鎖中)
航空会社勤務を経て、ラグジュアリーブランドで販売職を経験後、インテリアフラワーサロンを経営していたという愛さん。
彼女のブログやSNSは常に華やかで、知人たちと写る写真は、まるで社交界のようだといわれています。
また、愛さんのSNSには、豪華な食事に真っピンクのバラの花、三段のケーキにピンクのロウソク、手の込んだお弁当に、ぬか漬けの隣にまでバラが。
そして次第に、中村親方や子どものことに触れることがなくなっていきました。
育児放棄の噂も
愛さんは、子どもの幼稚園の送迎もせず、バス停にはいつも子どもが一人で来ていたとのことでした。
しかし、SNSにアップするためだけに豪華なキャラ弁は作る、夜中にまだ小学生の長女が二子玉川を徘徊していたり、深夜のコンビニにいたこともあったとのことで「育児放棄」ではと近所では噂になっています。
デイリー新潮が報じた子供への虐待
「デイリー新潮」が愛さんの虐待ぶりを配信しましたが、そこには小学校高学年の長女の目に、かゆみ止め薬「ムヒ」を入れるという凄惨な虐待の様子が収められており、ネット上には衝撃が走っています。
愛さんは長女が「ムヒ」のスポンジヘッドを壊したと疑っており、自らの手で長女の目に「ムヒ」のボトルをねじ込んでいます。
そして痛みに泣き叫ぶ娘を、「お前、目つぶれんぞ!」「死ねばいいのよ」と怒鳴りつけている様子が・・。
「おまえ、ムヒをこんな無茶苦茶にすんな、オラぁ!」
「おまえじゃない? 目ぇに入れたろか、おまえ。(中略)なに? おまえじゃない? はよ言え!」
懸命に否定する長女に、愛さんは上に覆いかぶさり「ムヒ」のボトルを目にねじ込み長女から悲鳴が上がります。
「アホやな、ほんまに。何したん? 何が痛いんや!」
なんともひどい・・・。
現在婚活に精を出す愛さん
現在、愛さんは、離婚調停中にもかかわらず婚活パーティーに精を出し、成功している起業家などに高級レストランに連れて行ってもらったり、LINEやインスタなどのメッセージを通して密会を迫っていると報じられています。
次もお金持ちと結婚を考えているようですが、その前に子供たちへの虐待を謝罪すべきだと思います。