「セブンイレブン札幌北２６条東２１丁目店」で賞味期限切れの「味しみがんも」と「味しみ白滝」をオーナーの指示で販売。オーナーの実名は？

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

セブン店員が「賞味期限切れおでん」販売を内部告発

参照：コレコレチャンネル

セブン―イレブン・ジャパンは６日、札幌市の「セブン―イレブン札幌北２６条東２１丁目店」で販売していたおでんの一部に賞味期限切れの具材を使用していたと発表した。同店での、おでんの販売を休止し、オーナーに事情を聞いている。

　店内で賞味期限の切れたシラタキやガンモを仕込んでいる様子を従業員が撮影し、動画投稿サイトに投稿したことで発覚した。体調不良を訴える客は今のところ無いという。同社は「今回の事態を真摯に受け止め、今後このようなことが起こらぬよう努めてまいります」としている。

読売新聞オンラインから引用

「セブン―イレブン札幌北２６条東２１丁目店」の場所

「セブン―イレブン札幌北２６条東２１丁目店」の住所は

北海道札幌市東区北２６条東２１丁目６−２１です

２７４号線沿いにあるセブンイレブンのようです。

セブンイレブンジャパンでは謝罪文

セブンイレブンジャパンでは謝罪文をHPに掲載しました。

2022年1月6日

お客様各位

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　株式会社セブン‐イレブン・ジャパン

賞味期限切れ商品の販売に関するお詫び

このたび、当社フランチャイズ加盟店である「セブン‐イレブン札幌北26条東21丁目店」において販売したおでんの一部に、賞味期限切れの具材を使用していたことが判明いたしました。お客様には、多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

本件判明後、当該店舗ではおでんの販売を休止しております。
該当商品における販売個数等の詳細については現在調査を進めております。
尚、現時点でお客様から健康被害のお申し出はございません。

当社では、本件について重く受け止め、判明後速やかに所管保健所に対して報告済であり、当該店舗については厳正な対処を実施してまいります。
また、全国のセブン‐イレブン加盟店に対して再発防止に向けた注意喚起と一層の品質管理体制の強化に努めてまいります。

この度は、皆様にご迷惑とご心配をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。
今回の事態を真摯に受け止め、今後このようなことが起こらぬよう、努めてまいります。

おでんの販売を中止したようですが、他の食品は大丈夫なのでしょうか。

この店のオーナーは

このセブンのオーナーの実名はネット上では出てきません。

フランチャイズのコンビニですから経営者が誰かはセブンイレブン本社でしか把握できないと思われます。

白滝が1ヶ月も賞味期限を超えると臭いがするはずですがおでんにすれば分からないと思ったのでしょう。

ネットの声

直接セブンイレブン本部に内部告発するのが本当だと思うけど握りつぶされる恐れもあると思ってコレコレさんに告発したのでは、それだけセブンイレブン側に信頼がなかったとも受け止められる。

本部は口だけで「賞味期限過ぎたら捨てろ」（他にも「労働時間を守れ」とか等も）言うが実際現場の事もなにも知らずに送るだけ送りロスをすれば原価が割れた（悪いなど）と言い文句を言う、現場は文句を言われるのも責任を取らされるのもイヤなので使い切ろうとする、どこの業界でもそうだが上は口だけで責任は取らないしなにもしないだけ、根本的に売上がマイナスになっても文句を言わないか、逆に量が少なくお客からクレームを言われても気にしないや文句を言わない位しか解決策は無いんだろうな

本部の人達は戯言を言って逃げてはいけないね。スーパーバイザーなる店舗担当者が巡回してる筈です。鮮度管理もチェック項目に入っている筈です。
そもそも製品になる前の賞味期限切れの商品が店舗内に廃棄されず在庫として置かれている事もかなりの問題であり、それを気が付かず高いロイヤルティーを取っておきながら見過ごした本部は消費者に対して大罪を犯した事をどこまで真摯に受け止めただろうか？

告発者はセブンイレブンの本部に告発しても握りつぶされるでしょうし、スーパーバイザーが巡回していますから本部では分からないという言い訳も通じません。

マージンが高くて問題になりがちなセブンイレブンですが管理の杜撰さも露呈しました。