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新型コロナに便乗した詐欺がでています。
そんな中、旭川の70歳の男が、子どもたちにパンを配ると嘘をいって詐欺をはたらきました。
旭川の70歳の男が「カボチャあんぱん」を詐欺
旭川市の新妻賢二容疑者(70)が、新型コロナに乗じて「カボチャあんぱん」5個を詐欺した疑い逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、旭川市の新妻賢二容疑者70歳。新妻容疑者は今月7日、旭川市内のパン販売店で、町内会の関係者を装い、「カボチャあんパン」5個・計700円相当をだまし取った疑い。警察によると、新妻容疑者は「新型コロナウイルス」の影響で、子どもたちが集まれずかわいそうなので、町内会の子どもに配るパンが欲しい」「別の人が購入するパン代と一緒に、町内会の会計で支払う」などとウソを言って犯行に及んでいだ。警察の調べに新妻容疑者は、容疑を否認しているという。
参照:STVニュース
新妻賢二容疑者とはいったいどんな人物なのでしょうか。
どこのパン屋か
このカボチャあんぱんは5個で700円です。
1個あたり140円。
旭川市にあるパン屋でカボチャあんぱんを1個140円で販売している店は特定はできませんでした。
SNSは?
この「新妻賢二」でFacebookを検索しても該当する人物はでてきません。
70歳という年齢からいってもSNSをやっていない可能性が高いです。
顔画像も今のところ発表されていません。
「カボチャあんぱん」を盗んだ目的は
新妻容疑者は、なぜ「カボチャあんぱん」を盗んだのでしょうか。
おそらく「カボチャあんぱん」が好物だったのでしょう。
痴呆症なら子どもたちに配るなどの嘘はでてこないでしょうから、自分で食べたいけれどお金を払いたくなかったと推測されます。
700円のカボチャあんぱんで実名報道ですから、この手の犯罪を繰り返していた人物だと思われます。
少額とはいえ新型コロナに便乗して詐欺を働くとは許せません。