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ルーレット族の男が無免許で2回目の逮捕
並木優弥容疑者は6月9日、制限速度80kmの首都高を時速160kmで走行した疑いで逮捕され、その後釈放されていました。
その際に免許取り消しになっていましたが、今度は千葉県市川市の国道で無免許の状態で車を運転し、事故を起こしてその場から逃走していました。
参照:ANNニュース
6月17日、千葉・市川市の国道で1台の車が中央分離帯などに衝突し炎上する事故が発生。
この車を運転していたのは、首都高を「サーキットだ」と豪語する“ルーレット族”の男だった。
24日、無免許運転や当て逃げの疑いで警察に逮捕された、並木優弥容疑者(20)。
首都高速環状線などを猛スピードで走る、いわゆる“ルーレット族”であった並木容疑者。
並木容疑者「首都高はサーキットだ。公道にはサーキットにはない楽しさがある」
並木容疑者は6月9日、制限速度80kmの首都高を時速160kmで走行した疑いで逮捕され、その後釈放されていた。
免許を取り消されていた並木容疑者だが、17日未明に市川市の国道で無免許の状態で車を運転。
事故を起こし、その場から逃走していたという。
この事故で炎上したのは並木容疑者の車とみられ、押収された車は原形をとどめないほどに大破していたが、フロントガラスにはにと、警察を挑発するような文字が入っていた。
警察は車内に残されていた財布やキャッシュカードなどから並木容疑者を特定し逮捕。
並木容疑者は現場から逃走した理由について「また事故を起こしてしまったから」と話しており、「無免許で事故を起こし逃げたのは間違いない」と容疑を認めているという。
FNNプライムオンラインら引用
フロントガラスに「かかってこいよ警視庁」と書いたわりにはあっさり逮捕されています。
フロントガラスの「かかってこいよ警視庁」の文字
並木容疑者の車には「かかってこいよ警視庁」という文字が書かれていました。
参照:FNNプライムオンライン
車は炎上していますから、この車に最初から書かれていたものと思われます。
参照:FNNプライムオンライン
事故を起こして、命からがら財布やキャッシュカードを残して逃げていますから、警視庁に喧嘩を売るどころの話ではありません。
ただの下手くそなドライバーです。
1回目の事故で消されたTwitter
並木容疑者が1回目の速度違反で逮捕された時まであったTwitterは削除されています。
1回目の逮捕で使われた車はほとんど改造のあとが見られません。
なにか中古部品をつぎ足して作ったような車です。
参照:ANNニュース
このアカウントはすでに存在しませんが、ネットには垢が残っています。
免許が永久に取り消しのレベルです。
並木容疑者の高校時代のものと思われる写真
Twitterでは並木容疑者の高校時代のものと思われる画像が出回っています。
首都高はサーキットだと発言した今話題の並木優弥くん。
— 並木優弥bot (@shutoko_circuit) June 20, 2020
高校時代はこんなに可愛かったのに…
ついこないだは市川道の駅で車炎上。#首都高はサーキットだ #もっとスピードを出したこともある #並木優弥 #イキリ倒した結果 #市川道の駅 #炎上 #逃亡 #違反点数76点 pic.twitter.com/yf2BES6r6Y
これが高校時代だとすれば、何が彼を変えたのでしょう。
社会人になってなめられないようにイキってしまったのでしょうか。
おそらく並木容疑者が車を運転できるようになる日は当分こないと思います。