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歯科医師が患者にわいせつ行為
鶴見大学歯学部付属病院の歯科医師の歯科医師・梅本寛之容疑者(29)が、先月、歯の治療に来ていた女性(20代)に、治療中、わいせつな行為をした疑いで逮捕されました。
逮捕容疑は昨年12月12日、治療中の20代の会社員女性にタオルで目隠しをし、診療用の椅子の上でわいせつな行為をした疑いです。
参照:TBSニュース
女性は目をタオルで覆った状態で治療を受け、わいせつ行為に気が付きませんでしたが、梅本容疑者の行為を不審に思い、数日後、被害届を提出したということです。
警察の調べに対し、梅本容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
また、梅本容疑者は「他の女性にもやった」という趣旨の供述をしており、他にも余罪がないか警察では調査しています。
歯医者に行き、顔にタオルをかけられ治療されている最中は確かに無防備です。
しかし、患者はその間に医師がわいせつな行為をするとは思ってもいません。
この女性の患者以外にも余罪があるようですから、今まで被害にあった女性はまさか治療中にわいせつな行為をされているとは思っていなかったのかもしれません。
警察に相談した女性が被害届を出さなければ、さらに被害者は増えていたと思われます。
まともな歯科医のやることとは思えません。