この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。
10代の少女に睡眠作用のある薬を飲ませ、わいせつな行為をしたとして、復興庁の職員が警視庁に逮捕されました。
睡眠薬を飲ませる
逮捕されたのは、復興庁の参事官補佐、菅原久興容疑者(46)です。
菅原容疑者は、今年5月、東京・豊島区の居酒屋で10代の少女に睡眠作用のある薬を飲ませ、ホテルでわいせつな行為をした疑いがもたれています。
少女は、「菅原容疑者と居酒屋で酒を飲んでいて、気がついたら一人でタクシーに乗っていた」と話しているということです。
取り調べに対し、菅原容疑者は「ホテルで女性には何もしていません」
「睡眠薬などの薬も飲ませていません」と容疑を否認しているということですが睡眠薬の有無は別として、何もせずなぜホテルに行ったんだという事になりますよね。
パパ活で知り合う
菅原容疑者と少女はツイッターを通じて、食事やデートをする代わりに金銭を受け取る、いわゆる「パパ活」として知り合い、会うのは初めてだったということです。
パパ活をする少女は後を絶ちませんが、少女達は食事をするだけの目的であったり、話をするだけの目的であったりする子が多いです。
1度デートだけでお金をもらって上手くいくと味をしめるんでしょうね。
危険だということが、もっとTwitterなどで広がればと思います。
菅原久興容疑者