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中学校時代の同級生の女性宅に侵入し下着や現金などを盗んだ24歳の男が時効直前に逮捕
中学時代の同級生の家に18歳当時侵入し、現金8500円と女性用の下着や学生証など計26点(時価合計約2万円相当)を盗んだ24歳の男が再逮捕されました。
中学校時代の同級生の女性宅に侵入し下着や現金などを盗んだとして、当時18歳の少年だった男が再逮捕されました。
住居侵入と窃盗の疑いで再逮捕されたのは、北海道室蘭市に住む当時18歳の少年だった24歳の会社員の男です。
男は2014年7月、胆振地方の中学校で同級生だった女性宅に侵入し、現金8500円と女性用の下着や学生証など計26点(時価合計約2万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。
男は同年、苫小牧市内の別の同級生の女性の自宅に侵入し女性用の下着や学生証など計23点を盗んだとして、時効成立直前の2020年12月に逮捕されていました。
その後の家宅捜索で、男の自宅から今回被害に遭った女性を含む同級生の女性10人以上の学生証などが見つかったほか、男のスマートフォンやパソコンからは、同級生の女性が着替える様子などを撮影した画像なども複数確認されたということです。
男は事件後女性に匿名でSNSで盗撮画像と盗み出した学生証の写真も送り付けていました。
調べに対し男は、「のぞきをしていたらムラムラしてきて下着が欲しくなり盗んだ」などと容疑を認めています。
警察は同級生を狙った複数の余罪があるとみて調べを進めています。
UHBニュースから引用
この男は12月に逮捕、送検されており余罪が発覚したものです。
12月に女性ものの下着を盗んだ容疑で逮捕
この男は、 2014年に苫小牧市の住宅から身分証や下着などを盗んだとして昨年の12月に逮捕、送検されています。
逮捕容疑は、6年前に苫小牧市北栄の住宅から身分証明書や女性ものの下着などあわせて23点を盗んだ住居侵入と窃盗の疑いでした。
当時鑑識で残されていた指紋から男を特定。
おそらく、何か交通違反などをして警察に指紋をとられたものと思われます。
まだ実名報道されていないが
この男の実名はまだ公表されていません。
これだけの住居不法侵入を繰り返していれば、この男のほとんどの昔の同級生の女性はターゲットにされていたのではないでしょうか。
実名で報道をすれば、他にも被害者が分かるかもしれません。
実名での報道を望みます。