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自分の服の匂いを嗅ぐのを強要
自分の服のにおいを女性に嗅がせようとしたとして、群馬県警前橋署は11日、埼玉県上里町の会社員、吉岡正晴容疑者(51)を強要容疑で逮捕しました。
逮捕容疑は、3月18日午前0時半ごろ、埼玉県上里町のショッピングモール駐車場に止めた車内で、20代の知人女性に「最後だからいいじゃん」などと脅し、自分が着用した衣服のにおいをかがせたとしています。
嫌がらせか、自分の匂い嗅がせフェチですね。
ランニングシューズでトラブルに
吉岡容疑者は女性とは仕事を通じて2年前に知り合い、自分が贈ったランニングシューズを女性がマラソン大会で使わなかったことからトラブルになったということです。
女性が転勤になるということで、それを口実にドライブに誘い出したようです。
吉岡容疑者は「脅かしてかがせたわけではない」と容疑を一部否認しています。
しかし、自ら進んで50男の服の匂いを嗅ぐ女性もいないと思います。
逮捕が今頃になったのは、おそらくまた吉岡容疑者が女性に何かいってきたのではないかと思います。
それで警察が、事情を聞き「強要罪」で逮捕したのではないでしょうか。
他にも余罪がありそうです。
吉岡容疑者の住所と犯行現場
メディアで公表されている住所と同じ名前の人が同地区に住んでいます。
住所:埼玉県児玉郡上里町三町◯◯
もしかすると同姓同名の人かもしれないので〇〇で。
参照:グーグルマップ
犯行のあったショッピングモールですが、上里町にはショッピングモールが2つしかないようで
・上里カンターレ
・ウニクス上里
のいずれかだと思われます。
自分の着ている服の臭いを嗅がせるというのは、吉岡容疑者はかなり自分の体臭の臭さに自身があるようです。
50男の服の臭いを嗅がせられた女性が、トラウマになっていなければいいのですが。