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車上荒らし105件の男逮捕
2014年から約4年間に路上駐車の車を狙う窃盗を105件、現金など約460万円を盗んだとして、札幌市北区の49歳のパート従業員の上野正之被告が29日までに逮捕・起訴されました。
上野被告は2018年10月11日午後2時30分すぎ、札幌市北区北35条西4丁目のコンビニエンスストアの駐車場で、車から現金約3万円が入った財布1個(時価2万円相当)を盗んだ罪に問われています。
窃盗の理由はパート代が少ない?
上野被告は、2014年3月から2018年12月までの約4年間で105件、札幌市北区や東区の路上などで停めてあった車から現金など約460万円を盗んでいたことが分かり、29日までに追送検されました。
上野被告はコンビニや路上で、工事や清掃、引っ越し業者の無施錠の車を狙って犯行を繰り返し、「鍵が掛かっているかが外から見て分かる昼間だけやっていた」と話しているということです。
警察の調べに対し上野被告は、「スーパーのパートの給料は月に10万円程度、生活費が少ないので盗んでいた」と容疑を認めています。
Wワークが窃盗だったとは。
もう少し真面目に働けなかったのでしょか。