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別居中の妻の飼い犬を殺す
札幌市豊平区で、別居中の36歳の男が妻の部屋に入り、妻が飼っていた犬を殺したとして動物愛護法違反の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、札幌市豊平区の会社員、長柴洋輔容疑者(36)。
長柴容疑者は、25日から26日にかけて、合鍵で別居中の20代の妻の部屋に入り、妻が飼ってたミニチュアダックス1匹を殺しました。
長柴容疑者は、妻が別居後に飼い始めた犬を、「我を忘れて」レンチで頭を殴ったと供述しています。
レンチはどこから持ってきたのでしょう。
妻が帰宅した際、犬が血を流して死んでいたということで、長柴容疑者と妻との夫婦関係のトラブルの相談が警察に寄せられていたことから、長柴容疑者を取り調べたところ容疑を認めたということです。
現在、逮捕され、豊平警察署にいる長柴容疑者。
それらしきフェイスブックはありましたが、確証がありません。
妻が憎くて犬を殺すとは、鬼畜以下です。
豊平署では写真を撮ろうと記者たちが待ち構えているはずです。
映像が出たら顔画像を掲載する予定です。