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特殊警棒で女子高生が殴られる
11日夜、JR宇都宮駅前で男が同じバスに乗っていた女子高校生の額を、特殊警棒で殴ったとして逮捕されました。
傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは、自称・宇都宮市の会社員、田口裕太容疑者(24)で、11日午後7時前、JR宇都宮駅前の路上で高校1年の女子生徒(15)の額を、持っていた特殊警棒で殴りました。
女子高校生は額を1センチほど切るなどしましたが、命に別状はありません。
田口容疑者の女子高生を殴った理由に唖然
この事件前に、田口容疑者は女子高校生と同じバスに乗っていて、田口容疑者に別の少女の嘔吐物がかかり、バスを降りた後にその少女を女子高校生が介抱したことに逆上しいきなり殴ったということです。
田口容疑者は、警察の取り調べに対し、
「自分にゲロをかけた人に水をあげるなど、優しくしたため殴った」
と供述しているということです。
特殊警棒を持って街にいること自体危ない輩です。
女子高生を、自分にゲロをかけた少女を介抱したのが面白くないというだけで、血が出るほど殴るとは。
おそらく「精神鑑定」が入るでしょう。