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建設作業員の男ら3人送検
埼玉県飯能市で20代の女性を車内に監禁し暴行するなどしたとして、県警捜査1課と少年捜査課、飯能署は17日までに、わいせつ略取、監禁、強盗強制性交等の疑いで、福岡県みやこ町徳永、男(24)ら建設作業員の男3人を逮捕し、送検したました。
他に逮捕されたのは、福岡県築上町水原の男(20)と同町の少年(16)。
逮捕容疑は、5日午後11時20分ごろから6日午前0時20分ごろまでの間、飯能市内で、20代女性を車に押し込み、身体を触るなどの暴行を加え、現金約1万円などが入った財布やバッグなど31点(計約4万円相当)を奪い、その後女性は河川敷で解放された際に約4メートルの崖下に突き落とされ、全治約2カ月の頭頂部挫創などのけがを負いました。
3人は土木会社の同僚
24歳の男ら3人は福岡県の土木会社の同僚。
5月末ごろから仕事で飯能市内に来ており、犯行に及んだとのこと。
飯能市内の路上で帰宅中の女性を、仕事で使用していたレンタカーに監禁し、約22キロ走行させ、車内で暴行。
女性が解放された後、泣き声を聞いた付近住民の男性が110番氏、防犯カメラの精査などから24歳男らの関与が浮上。
3人のうち16歳少年は福岡県に戻っていたとのことです。
3人の犯人の名前と顔画像
この犯人は柴村北斗(24)と林田直樹(20)と新聞報道で特定されています。
16歳は未成年で名前は不明です。
柴村北斗
結婚していて子供までいるという情報あり。
林田直樹
3人とも事件からずっと知らないふりをして逃げており、もしかすると女性を殺害して証拠隠滅するつもりだったのかもしれません。
長期の実刑を望みます。