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同居女性に灯油をかけて火をつけた男が逮捕
茨城県警古河署は3日、古河市上和田、とび職鳥海誠容疑者(49)を、同居する女性(44)に灯油をかけて火をつけたとする殺人未遂の疑いで逮捕しました。
参照:テレビ朝日
茨城県古河市で同居する44歳の女性に灯油を掛けて火を付け、殺害しようとしたとして49歳の男が逮捕された事件で、男が「水を掛けて火を消した」と話していることが分かりました。
古河市のとび職・鳥海誠容疑者は3日未明、自宅アパートで同居する女性に灯油を掛けて火を付け、殺害しようとした疑いが持たれています。女性は意識不明の重体です。その後の捜査関係者への取材で、鳥海容疑者が「水を掛けて火を消した」と話していることが分かりました。鳥海容疑者は自ら119番通報していて、駆け付けた警察官に「料理中に火が燃え移った」などと嘘の説明をしていました。警察は事件の経緯について詳しく調べています。
テレビ朝日から引用
鳥海容疑者は、自宅で女性と口論になり、ポリタンクで保管していた灯油を女性にかけて持っていたライターで火をつけました。
鳥海容疑者のSNSと顔画像
鳥海容疑者の顔画像はすでに公開されています。
参照:テレビ朝日
浅黒くいかにも鳶職という感じです。
Facebook、Twitter、Instagramでは同姓同名は多いのですが、特定できませんでした。
殺すつもりはなかったと供述
3日午前1時すぎに、鳥海容疑者から「女性が台所でなべの空だきを起こしてやけどを負った」と消防に通報がありましたが、かけつけた救急隊員に対し現場にいた女性は、灯油をかけられて火をつけられたという趣旨の話をしたということです。
女性はやけどを負って病院に搬送され、その後、意識不明の重体となっています。
鳥海容疑者は警察に対して「口論になり灯油をかけてライターで火をつけたのは間違いないが殺すつもりはなかった」と容疑を否認しています。
しかし、女性に灯油をかけて火をつければ少なくても大火傷をする事は分かります。
「殺意」を否認しても、傷害罪で起訴されるでしょう。
ネットの声
まともな人間なら、いくら口論になっても人に灯油をかけて燃やすなどできません。
まさしく鬼畜の所業です。