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近藤善広容疑者が交際相手の娘2人にわいせつ容疑で3度目の逮捕
神奈川県警少年捜査課と港北署は11日、強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反(提供目的製造)の疑いで、東京都杉並区、近藤善広(33)を再逮捕しました。
幼い姉妹2人にわいせつな行為をしたとして、神奈川県警は11日、強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、東京都杉並区堀ノ内、無職近藤善広容疑者(33)=強制性交罪などで起訴=を再逮捕した。逮捕は3回目。
県警によると、近藤容疑者は姉妹の母親とマッチングアプリで知り合い、交際していた。母親が外出時などに、姉妹の面倒を見ていたという。
再逮捕容疑は2019年6月、千葉県内の姉妹の自宅で、当時4歳の妹にわいせつな行為をしたほか、今年3月ごろには自身の家で姉(8)の体を触り、その様子を動画撮影した疑い。動画は販売していた。
東京新聞から引用
近藤容疑者はすでにインターネットで動画を販売していました。
近藤容疑者の悪質な手口
近藤容疑者は、千葉県内の交際していた女性(40)宅で、女性の次女(4)に自身の下半身を触らせるなどのわいせつな行為をしたほか、自宅で小学2年の長女(8)の下半身を触るなどのわいせつ行為をし、その様子を動画で撮影して児童ポルノを製造しました。
この動画は、インターネットで知り合った複数の人物に動画を販売。
40歳の女性が外出時している間に姉妹の面倒を見るフリをしてこれらの行為をしていました。
もともと、子ども目当てで交際していたのでしょう。
近藤容疑者は10人以上の女児にわいせつな行為
近藤容疑者の顔画像です。
参照:ANNニュース
参照:ANNニュース
近藤容疑者は平成30年4月に当時小学5年の男児と知り合い、男児が声を掛けた翌日、当時小学4年の女児を含めた3人でマンションのモデルルームに行き、男児は別室で待機。
その間にわいせつな行為を行い動画を撮影。
撮影した動画は販売していました。
この当時、近藤容疑者は不動産会社に勤務し、モデルルームの鍵を持っていたということです。
他にも仙台市のホテルで当時小学校6年生の女児に強制わいせつのうえ、動画を撮影し販売していたことが分かっています。
近藤容疑者は、29年3月から今年3月にかけ、10人以上の女児にわいせつな行為をしたと供述しています。
ネットの声
近藤容疑者は2度と社会に出さないで欲しいですね。