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橋本佳歩容疑者のインスタグラムが特定
神奈川・横浜市でやけどを負った3歳の長女を放置した疑いで母親が逮捕された事件で、母親が、「やけどをしたら、ラップを巻けばいいとネットで調べた」と供述していることがわかりました。
6日朝に送検された無職・橋本佳歩容疑者(22)と田中聡容疑者(21)は4日、3歳の長女が全治3カ月以上のやけどを負ったにもかかわらず、病院へ連れて行かずに、裸にラップをまきオムツをはかせ、二人でパチンコに出かけていました。
2年前の兄妹のインスタグラムです。
この時はまだ可愛がっていた様子がうかがえます。
2年前も、橋本容疑者は、子供をどこかに預けて、遊びまわっていたようです。
2018年8月には、一歳年下の彼氏(田中容疑者)ができたと自慢しています。
田中容疑者と長男も一緒にインスタグラムに写っていますが、この時にはまだ普通に接していたのでしょうか。
母親の橋本容疑者は、長女のやけどの患部にラップをまいていたことについて「やけどをしたら、ラップを巻けばいいとネットで調べた」と供述しています。
実際にそういう治療法もありますが、全治3ヶ月の重症には効きません。
親族が児相に相談・・前から虐待?
児童相談所が、母親の親族から虐待を疑わせる内容の相談を受けていたことが分かったと報じられています。
橋本容疑者の親族が去年11月、児童相談所に「子供のお尻をたたいている」などと、虐待を疑わせる内容の相談をしていました。
児童相談所側は家庭訪問をするなどし、継続して対応していたとしています。
また、児相が嘘をついていなければいいのですが。
よくあるパターンで、男ができて余計に子供が邪魔になったのでしょう。
まだ遊びたい年頃とはいえ、子供の母親である以上面倒はみなければなりません・・・というか、火傷をさせてラップを巻いて放置という虐待は異常過ぎます。