【WHO】新型肺炎の為、各国で相次ぐ入港拒否を批判!「根拠に基づくリスク評価がされていない。」

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時事通信によりますと、、WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は12日ジュネーブでの記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を恐れて、クルーズ船の入港拒否が、各国で相次いでいる事を『根拠に基づくリスク評価がされていない事が多い』と批判した。

その上で、WHO憲章が定める国際保健規則にのっとり、船舶や乗員乗客を適切に扱う事を各国に求める声明を出す事を明らかにした。

『ダイヤモンド・プリンセス号』については、日本政府と緊密に連絡を取っていると説明した。

 

【逆に入港させて感染拡大しない根拠はあるのか?】

執筆者の意見

そもそも今回の新型肺炎の蔓延は、WHOが早い段階で緊急事態宣言を出さなかった事が事態を悪化させた原因と考えます。まだ新型コロナウイルスの全容も解明されていません。まして『ダイヤモンド・プリンセス』の件で日本の対応に避難の声があがってる今、自国を守る為に入港拒否をする事を私は避難できません。まして安全な場所から出す批判の声明に何の説得力もないと考えます。

この発言に対して、日本では様々な批判が相次いでいる。

Twitterでの反応

 

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