かっぱ寿司の運営会社「カッパ・クリエイト」の田辺公己社長(45)が「はま寿司」に刑事告訴される。不正競争防止法違反か。顔画像と経歴判明❗️

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「カッパ・クリエイト」の田辺公己社長(45)がはま寿司の売り上げをスパイさせる

 

「かっぱ寿司」の運営会社「カッパ・クリエイト」が先月28日、不正競争防止法違反の疑いで本社が家宅捜索されました。

 

「カッパ・クリエイト」の田辺公己社長(45)をめぐっては、運営会社の顧問だった去年11月から12月にかけ、「はま寿司」の社員から売上データなどを数回メールで受け取っていたとして、「はま寿司」側が警視庁に刑事告訴していたということです。

 

田辺社長は社内の調査に対し、「はま寿司」側から売り上げに関する情報をメールで受け取ったことを認めています。

 

参照:TBSニュース

 

TBSニュースから引用

田辺公己社長の顔画像と経歴

 

田辺社長の顔画像はメディアで公開されています。

 

 

2014年に「はま寿司」の取締役になっており、色々な会社の役員を経て、2021年に「カッパ・クリエイト代表取締役社長」に就任しています。

 

はま寿司にコネクションがあって当然です。

 

カッパ・クリエイトは、「関係当局の捜査に全面的に協力し、対象者への処分等に関しても厳正に対処していく」としています。

 

ネットの声

 

昔のかっぱ寿司から比べたら最近のかっぱ寿司ははま寿司にもスシローにも似た感じになったから真似したんだなあとか思ったが本当に色々情報カッパらったんですね。

 

はま寿司の親会社出身の代表取締役が、カッパ・クリエイトに移った後、2020年11~12月に元同僚からはま寿司の売上データなどの情報を受け取っていたとされる事件です。 窃盗罪は「財物」、すなわち金銭や物品など形ある物が対象なので、たとえどれだけ財産的価値が高くても、形のない情報に対する窃盗罪は成立しません。 そこで、こうしたケースでは、視点を企業の「営業秘密」に置き、企業内外の人間を問わず、その不正取得や開示を広く禁じている不正競争防止法が使われることになります。 最高刑は懲役10年と窃盗罪並みに重く、不正に得た利益もはく奪できますし、情報を持ち出した側だけでなく、これを手に入れた側も同じ網にかけることができます。さらなる強制捜査に発展するのか、今後の捜査の推移が注目される事案です。

 

かっぱの社長はもともとはま寿司の役員だったから、自分の子飼いの社員を使ったのだろう。 当然情報に対する報酬があったはず。 しっかりと調べてもらいたいものだ!

 

情報をカッパらってはいけません。