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愛媛県立高校の教師が同僚の財布から現金12万円あまりを盗んでいたことが判明しました。
いったい、何が原因だったのでしょう。
県立高校の教師が同僚の財布から金を盗む
愛媛県東予地区の県立学校に勤める30代の男性教諭が、校内で同僚の財布などから現金を盗んでいたことが分かりました。
県教育委員会によりますと、男性教諭は少なくとも今年7月末から先月29日にかけ、職員室などで13回にわたり、同僚5人の財布などから現金合わせておよそ12万円を盗んだということです。
ギャンブルとタバコ代に使う
先月30日に被害を受けた教職員から相談された校長が教諭にたずねたところ、窃盗を認めパチンコや競艇のギャンブル、タバコ代に使ったと説明したということです。
教諭は被害者を含む同僚8人から合わせて35万円程の借金をしていました。
被害にあった同僚は、うすうすこの教諭が犯人だと思っていたようです。
手癖が悪すぎる教師
教員としてあるまじき行為というよりも、人間、社会人としてダメ・・というか、ただのギャンブル狂いの手癖の悪い男です。
ギャンブルに負けては同僚に借金し、財布から現金を盗んではまたギャンブルに・・・。
よくありそうな話ですが、この男は一応教師です。
この男がこれからも教師を続けるのだけは勘弁してほしいと思います。