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ネットカフェ監禁男は強盗も
さいたま市のインターネットカフェで林一貴容疑者（40）が従業員の女性を監禁して立てこもった事件で、この4日前に起きた強盗事件の現場に残っていた指紋が林容疑者のものと一致していたことが新たに分かりました。
参照：ANNニュース
さいたま市のインターネットカフェで40歳の男が従業員の女性を監禁して立てこもった事件で、この4日前に起きた強盗事件の現場に残っていた指紋が男のものと一致していたことが分かった。
【映像】風俗従業員女性を襲った強盗と指紋が一致
林一貴容疑者（40）は17日、さいたま市内のネットカフェで従業員の20代の女性を個室ブースで32時間にわたり監禁して首などにけがをさせ、立てこもった疑いでけさ、送検された。男は、物が壊れたと女性に声をかけて部屋に連れ込み、首をつかんで引き倒したということだ。
捜査関係者によると、この立てこもり事件の4日前の13日、横浜市のホテルで風俗店従業員の女性（22）が男に首を絞められたうえ、手足をひもで縛られ現金およそ30万円を奪われる事件があった。捜査関係者への取材で、この強盗事件の現場に残されていた指紋と林容疑者の指紋が一致していたことが分かった。
男は現場から逃走していて、警察は、林容疑者の強盗事件への関与について慎重に調べている。
ANNニュースから引用
４日前の強盗事件とは
13日、横浜市のホテルで風俗店従業員の女性（22）が男に首を絞められたうえ、手足をひもで縛られ現金およそ30万円を奪われる事件がありました。
この強盗事件の現場に残されていた指紋と林容疑者の指紋が一致していました。
１３日午前５時１５分ごろ、横浜市南区永楽町２丁目のホテル客室で、派遣型風俗店の女性従業員（２２）＝同市中区＝が「客の男に縛られて持ち物を奪われた」とホテルの従業員を通じて１１０番通報した。 神奈川県警南署によると、女性のバッグに入っていた封筒入りの現金約３０万円などが奪われた。南署は強盗事件として、逃走した男の行方を追っている。 署によると、女性は客の男と料金を巡り口論となった。男が女性の首を絞め「暴れるな」などと脅し、ひもで手足を縛った。女性は自力でホテルのフロントに助けを求めたという。 男は身長１７５センチくらいで黒い帽子にＴシャツ、ハーフパンツ姿だったという。
神奈川新聞から引用
この事件の犯人の男と林容疑者は同一人物です。
2018年にも女性を狙った事件で逮捕
林容疑者は2018年4月2日にも、町田市にあるマンションのエントランスに侵入し、帰宅した当時19歳の女子大学生の頭をゴムハンマーで殴ってけがをさせ、現金などを奪おうとした疑いで逮捕されています。
女子大学生の頭に1週間の怪我を負わせました。
林容疑者は刑務所から出てきてすぐに女性を狙った事件を起こしています。
林容疑者に更生の余地はありませんね。
ネットの声
世を儚んでネットカフェに立てこもったのではなく、前科のある凶悪犯が計画的に起こした犯罪だったようです。
2度と社会に出してはいけない人間です。
