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ベビーシッターとして派遣された男が、5歳の女の子にわいせつな行為をしたとして、警視庁に逮捕されました。
紹介アプリを通じて依頼
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、元ベビーシッターの荒井健容疑者(30)です。
今年4月下旬から先月にかけて、東京・目黒区のマンションで5歳の女の子の下半身を触るなどした疑いが持たれています。
荒井容疑者は、新型コロナの影響で在宅勤務をしていた女の子の母親から、仕事に集中するためにベビーシッターの紹介アプリを通じ8回にわたってシッターを依頼されていました。
公園や多目的トイレで犯行
又、警視庁によりますと、東京・目黒区のマンションや公園の多目的トイレを使用して犯行に及んだとされています。
最近では不倫に多目的トイレを使用した某芸能人もいましたが、多目的トイレをわいせつ目的で使用する人が多いのかと思うと使うのが嫌になりますね。
荒井容疑者は、別室で仕事中の母親の目を盗み犯行に及んでいた事もあきらかになっています。
調べに対し「気持ちを抑えられずにやってしまった」などと容疑を認めているということです。
またもベビーシッターマッチングサイト大手キッズライン
ベビーシッターマッチングアプリの大手キッズライン
— 気になるニュースをつぶやきます (@kininarunewswo) June 12, 2020
強制わいせつ容疑で、男性シッター荒井健容疑者が逮捕。
キッズラインは、橋本晃典容疑者がわいせつ容疑で逮捕されたばかり。
二人目の逮捕者。https://t.co/upmHwtVXq9