加古川市の車両放火事件に進展「男性が山に埋められた」との情報で死体発見。死体は姫路市の吉田力さん(47)と確認されました。

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。

事件の経緯

2019年11月30日、兵庫県加古川市の農道で、男性が所有する乗用車が全焼する事件が発生しました。

尚、この車の所有者である男性は行方不明となっていた。

兵庫県警は今月上旬、乗用車付近の防犯カメラの映像などから、男性の乗用車に放火したとして、

県高砂市高砂町松波町の指定暴力団神戸山口組系組員の八軒丈弥容疑者(41)のほか、6人を建造物等以外放火容疑で逮捕しています。

車の所有者宅からメモが見つかる

炎上した車の所有者の男性の自宅からは「何かあったら暴力団ともめたと思ってほしい」など

吉田さんは八軒容疑者との間に金銭トラブルをほのめかす内容のメモを自宅に残していたということです。

もめていたのなら、逃げることは出来なかったんでしょうか?

警察に相談することも出来なかったのを考えると、被害者にも何かしらの後ろ暗いところがあったのかもしれませんね。

「男性は福知山に埋められた」との情報

『参照:神戸新聞NEXT』

捜査関係者によると、八軒容疑者の関係者から、「男性は丹波から福知山の山に埋められた」

との情報を得て、10日から福知山を捜索していたところ、11日午後に京都府福知山市の山中で遺体を見つけたということです。

兵庫県警の調べで、見つかった遺体は姫路市の職業不詳、吉田力さん(47)と確認されました。、死体遺棄事件として加古川署に捜査本部を設置しました。

県警は、八軒容疑者らが何らかの事情を知っているとみて捜査しています。

遺体がみつかったとされる現場の画像

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です