北大大学院生・小松正明。殺人未遂の動機は勤務態度をめぐるトラブルか。顔画像公開

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

 

北海道大学の大学院生の男が、書店の店員を殺害しようとした疑いで逮捕された事件。

 

男は以前、この書店に勤めていた際、勤務態度をめぐるトラブルがあったことがわかりました。

 

北大大学院生・小松正明が送検

 

17日送検された北大・大学院生の『小松正明』容疑者(24)は15日、札幌市北区の北十二条書店の倉庫でアルバイトの女性の頭や顔などを殴ったうえ首を絞めて殺害しようとした疑いがもたれています。

 

参照:HTBニュース

 

小松容疑者は2か月ほど前までこの書店で働いていて、女性とも面識がありました。

 

小松容疑者は、現在も容疑を否認しています。

 

殺人未遂の動機は「勤務態度をめぐるトラブル」か

 

北十二条書店では以前、小松容疑者と勤務態度をめぐるトラブルがあったことがわかりました。

 

小松容疑者は勤務態度を注意され、書店を辞めて何かの目的で倉庫に忍び込んだのでしょうか。

 

警察ではさらに詳しく動機を調べるとしています。

 

北十二条書店では営業時間を短縮

 

北十二条書店では今回の事件に関する取材は受けないとしています。

 

 

 

この事件の影響で営業時間をやむなく短縮したようです。

 

早く通常通り営業できることを切に願います。

 

アルバイト募集のツイートに腹をたてたか

 

北一二条書店では、小松容疑者が辞めたため、新しいアルバイトを募集していたようです。

 

 

事件の前日にもアルバイトの募集をツイートしています。

 

 

書店を辞めた小松容疑者にとって、これが面白くなかったのかもしれません。

 

小松容疑者の逮捕容疑が「暴行」ではなく「殺人未遂」ということは、店に対して何らかの恨みを持っていたことは確かです。

 

北大大学院生『小松正明』殺人未遂で逮捕。「北12条書店」の倉庫で女性の首を絞める

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です