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南島原市立有馬小学校の教諭が強制わいせつで逮捕
女子児童に対する強制わいせつの疑いで、南島原市立有馬小学校の教諭岩永義成容疑者(30)が逮捕されました。
参照:長崎文化放送
(7月)、南島原市の小学校に勤める30歳の教諭の男が、県内で女子児童の体を触ったとして、強制わいせつの疑いで逮捕されました。
警察の調べに対してこの教諭の男は、容疑を否認しているということです。逮捕されたのは南島原市南有馬町の市内の小学校の教諭、岩永義成容疑者(30)です。
警察によりますと、岩永容疑者は先月15日、県内で小学生の女子児童の体を触ったとして、強制わいせつの疑いがもたれています。
被害者の家族からの被害の届けを受けて警察が捜査を進め、岩永容疑者の容疑が固まったとして31日逮捕しました。
警察は、被害者保護のためとして詳しいいきさつや岩永容疑者と女子児童の関係などについて明らかにしていません。
岩永容疑者は警察の調べに対して、「私はやっていません」と容疑を否認しているということです。
警察はさらに詳しく調べを進めています。
南島原市教育委員会は、「現在、事実関係の確認を進め、今後の対応について検討している」と話しています。
NHKニュースwebから引用
警察では容疑が固まったと言っていますから、証拠があるのでしょう。
有馬小学校の場所
有馬小学校の場所は「長崎県南島原市北有馬町52」です。
古くからの歴史のある小学校です。
学校側は勤務態度について言えない
岩永容疑者は「私はやっていません」と容疑を否認しています。
岩永容疑者は、有馬小学校には、事件当日は通常通り出勤していました。
ただ、夏休みの途中から8月31日までは休んでいて、その理由や勤務態度について学校側は「言えない」としています。
岩永教諭を学校ぐるみでかばっているようにも見えます。
岩永容疑者のSNSは
岩永容疑者のSNSは特定できませんでした。
SNSをやっていない可能性があります。
まとめ
岩永容疑者は容疑を否認していますが、警察では確たる証拠を持っているものと思われます。
しかし、解せないのは有馬小学校が勤務態度などを公表しないことです。
勤務態度が悪いのか、それとも何かの理由で欠勤が多いのか。
学校側も情報を隠さずに、被害にあった小学生の心のケアをして欲しいと思います。