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見知らぬ男が使用済みのテイッシュを手渡す
先日、札幌市白石区の地下鉄白石駅のバスターミナルにて驚きの事件が発生しました。
夜の7時10分頃、バス待ちの女性に突如、不審な男が接触。彼は使用済みのティッシュペーパーを女性に手渡し、「これはゴミじゃない」との不可解な発言をしました。
事件そのものは、女性が身体的に傷つけられるようなことはなかったものの、不安を感じさせるものであり、市民の間で警戒感が広がっています。
警察によると、該当する不審者の特徴は、40歳くらいのやせ型で、上下とも黒い服を着用していました。
また、彼の所持していた45リットル程度のゴミ袋には、使用後のティッシュが大量に詰められていたとのこと。
札幌市内の皆様、特に白石区にお住いの方や、白石駅を利用される方々へ。
もし、このような不審者を目撃した場合は、無闇に近づくことなく、すぐに110番で警察に通報してください。身の安全を第一に、互いに情報を共有し合い、注意を払うよう心がけましょう。
罪には問われない?
使用済みのティッシュを他人に手渡す行為が法的に「罪」であるかどうかは、具体的な状況や文化的・社会的背景によって異なる可能性があります。
一般的に、使用済みのティッシュは衛生的な観点から他人に手渡すべきではありません。
特に風邪や感染症のリスクがある場合、他人に感染症をうつす可能性があるため、注意が必要です。
しかし、この行為が法的に罪になるかどうかは、具体的な状況や意図、結果によって異なるかもしれません。
例えば、故意に使用済みのティッシュを使って他人に病気を感染させようとした場合、これは何らかの犯罪に該当する可能性があります。
具体的な状況や背景によっては、公然とわいせつな行為、傷害、または他の法的問題が発生することも考えられます。
しかし、ただ偶然に使用済みのティッシュを手渡しただけの場合、これが法的に罪とみなされるかどうかは疑問です。
以上、札幌市内の不審者情報に関する報告でした。安全第一、お気をつけください。