この記事を読むのに必要な時間は約 3 分です。
大阪枚方市の「都丘みどりクリニック」元院長・武田実が逮捕される
大阪府枚方市都丘町38-5の「都丘みどりクリニック」の元院長がコカインを使用し逮捕、送検されました。
大阪府枚方市にあるクリニックの元院長が、自宅でコカインを隠し持っていた疑いで逮捕・送検されました。
枚方市内にある内科・精神科のクリニックの元院長・武田実容疑者(34)は高槻市内の自宅で、ポリ袋入りのコカインを所持していた疑いで逮捕されました。武田容疑者は4月、「大麻を使用して動悸がする。気分が悪い」と自ら119番通報。その後警察が自宅を捜索したところ大麻は無く、コカインが見つかったということです。武田容疑者は「ストレスを発散させるため、売人から買って使った。20代前半から脱法ドラッグや大麻も使っていた」と話しているということです。
ABCテレビ
20代前半といえば研修医の時から使用していたことになります。
武田容疑者専門は精神科
都丘みどりクリニックの診療科目は、内科、精神科となっています。
精神科の医師がコカインを常用していたことになりますが、医師になった頃から精神を病んでいたと思われます。
医師自身が薬ではなく違法薬物に頼っていては、まともな治療もできないでしょう。
武田容疑者のSNS
武田容疑者は元院長となっていますから、すでに病院も解雇されSNSなども消した可能性があります。
まったくネット上ではヒットしません。
医師免許は剥奪か
武田容疑者は10年近く違法ドラックを使っています。
すでに薬物依存症で、医師でありながら薬物依存症の治療を受けなければならないでしょう。
おそらく不起訴になるでしょうが、医師免許は剥奪されるものと思われます。