この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。
喧嘩を止めに入った女性に包丁を投げつけ脇腹に刺した男が逮捕
兵庫県警姫路署は７日、姫路市佃町、飲食店経営河野文徳容疑者（３５）を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕容疑は河野容疑者は同日午前７時３０分頃、姫路市塩町のスナックで、喧嘩を止めに入った別グループの２０歳代の女性客に包丁（刃渡り１２センチ）を投げつけ、殺害しようとした疑いです。
河野容疑者はカウンターの中にあった瓶や包丁を投げつけ、別のグループで店にいた20歳くらいの女性客の右脇腹に包丁が刺さりました。
河野容疑者は同日午前２時頃から３人連れで酒を飲みに店を訪れており、他の２人と口論になったところを女性らが止めに入っていたということです。
姫路署によると、河野容疑者は「（自分と一緒に飲んでいた）連れの男が死んだらいいのに、と思って包丁を投げた、女性を殺すつもりはなかった」と供述しているということです。
7日午前7時35分ごろ、兵庫県姫路市塩町のスナックで「血まみれの人がいる」と119番通報があった。駆けつけた警察官が、店内で20歳くらいの女性客が脇腹から血を流しているのを発見。兵庫県警は、その場にいた同市佃町の飲食店経営者河野文徳容疑者（35）を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。 姫路署によると、河野容疑者は「（自分と一緒に飲んでいた）連れの男が死んだらいいのに、と思って包丁を投げた。女性を殺すつもりはなかった」と供述しているという。女性は病院に搬送されたが、命に別条はないという。 逮捕容疑は7日午前7時半ごろ、スナックの店内で女性に刃物を投げつけたというもの。 河野容疑者は店内で酒を飲み、知人男性と口論に。キッチンにあった刃渡り約12センチの包丁を投げつけたところ、たまたま居合わせた女性に刺さったという。 新型コロナウイルスの感染拡大で兵庫県内には緊急事態が宣言され、酒類を提供する飲食店には休業要請が出ていたが、このスナックは営業していた。
朝日新聞から引用
河野容疑者のFacebook
河野容疑者のものと思われるFacebookです。
この、MENS BAR ７５の住所は「姫路市塩町 ナイトインプラザ1号館２階」で今回犯行のあった住所と同じです。
河野容疑者のインスタグラム
これが河野容疑者の店のインスタグラムです。
おそらく事件のあったのが午前７時半くらいですから、自分の店が終わってから事件のあったスナックに飲みに行ったのでしょう。
顔画像もありますが、確定ではないのでテレビで公開された時にアップする予定です。
ネットの声
本当に迷惑な話ですね。
