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余市の47歳の男性をナイフで刺した男が逮捕される
22日北海道の余市町の住宅で平塚和則さん(47)が刺され重傷を負った事件で、平塚さんの義理の息子である小樽市の自称配達員・宮城虎ノ助容疑者(23)が住居侵入と殺人未遂の疑いで逮捕されました。
宮城容疑者は22日午前2時すぎ余市町黒川町9丁目の住宅に侵入し就寝中だった義理の父親の平塚和則さんの胸をナイフのようなもので複数回刺して全治1ヶ月の重傷を負わせました。
宮城容疑者は事件後に自ら「人を殺した」と警察に通報していて、空知管内で車の中にいるところを発見されています。
参照:日テレニュース24
北海道余市町で、自宅で寝ていた男性が刺された事件で、警察は、男性の義理の息子を、殺人未遂の疑いなどで逮捕しました。 逮捕されたのは、小樽の自称・配達員、宮城虎ノ介(みやぎ・とらのすけ)容疑者23歳です。 宮城容疑者は、22日午前2時すぎ、余市町黒川町9丁目の平塚和則(ひらつか・かずのり)さん47歳の住宅に侵入し、寝ていた平塚さんの胸をナイフのようなもので複数箇所刺して重傷を負わせた疑いが持たれています。 警察によりますと、宮城容疑者は現場から逃走しましたが、およそ3時間後に警察に110番通報しました。 警察は、空知地方で駐車した自家用車の中にいた宮城容疑者を見つけ、その後、余市警察署で任意で話を聞いていましたが、午後8時すぎに逮捕しました。 警察の調べに対し、宮城容疑者は「妻の父親をナイフで刺した。過去に口論があり不満を持っていた」などと話し容疑を認めているということです。 警察は、宮城容疑者が一方的に不満を募らせていたと見て調べを進めています。
HBCニュースから引用
宮城容疑者の犯行動機は
宮城容疑者は「妻の父親をナイフで刺した。過去に口論があり不満を持っていた」などと警察に話しています。
この口論で一方的に義理の父親である平塚さんを恨んでいたようです。
しかし、義理の父親の寝込みを襲い殺そうとするとはいくら恨んでいてもやりすぎです。
宮城容疑者のFacebookと顔画像
宮城容疑者のFacebookは見当たりません。
Twitterで同姓同名のひとがいますが同一人物かどうかは不明です。
顔画像はテレビで公開されたらアップする予定です。
平塚さんは会社の社長
今回刺された平塚さんは余市で会社を経営しています。
株式会社 平塚三郎商店
代表者:代表取締役 平塚 和則
所在地:余市町黒川町9丁目130番地
従業員は9名ほどですが、配達員?をしている宮城容疑者をあまりよく思っていなかったのかもしれません。
ネットの声
バカだなあ。不満があっても、こういう行為をしたら、捕まるのは自分だし、これまでの経緯がどうであれ、誰からも理解されませんよ。
短気は損気と気付かないと。こんな事件でなくても、店員や駅員に食って掛かってる場面でも、はたから見たら難くせつけてる輩としか見えないですもんね。
身内となると、色んな柵で憎さ倍増する。近寄らなくなることで乗り切ってきた自分です。一定の距離と諦めが肝心ですね。
余市では歴史のある穀物商で、社長は財産も人望もあると思います。穏和な方なのに、身内からこんな仕打ちとは。
わからないものですね。
しかし、決策にはならないのに、何を考えてるのか、思い詰めたのかは理解不能。あってはならないことです。
義理の息子や娘が義理の親とうまくいく方法はできるだけ距離をとることだと思います。