帯広市の会社員、山本一樹(47)10代の姉妹の家に侵入しわいせつ行為‼️鬼畜の所業

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山本容疑者が自自宅侵入

 

北海道・帯広警察署は2024年8月7日、住居侵入と不同意わいせつ致傷などの容疑で帯広市大空町5の会社員、山本一樹容疑者(47)を逮捕しました。

事件は6月26日午後10時10分頃に発生し、山本容疑者は無施錠の窓から侵入しました。

被害者は帯広市内に住む40代の女性の娘である10代の少女です。

彼女は山本容疑者に胸などを触られ、包丁を見せられるなどして恐怖に陥り、怪我を負いました。

事件発生時、自宅内には被害にあった姉妹のみがいました。

山本容疑者はあらかじめ姉妹だけがいる時間を調べていたのかもしれません。

 

止めようとした姉にもわいせつ行為

 

姉が制止しようとした際にも、山本容疑者はわいせつ行為を続け、彼女の胸を触りました。

この結果、姉は左腕と左肘に打撲を負う軽傷を負いました。警察の調べによれば、山本容疑者と被害者姉妹には面識がなく、犯行に使用された包丁は被害者宅にあったものでした。

犯行後数分間で山本容疑者は現場から逃走しましたが、助けを求められた近所の住民が警察に通報しました。

警察の調べに対し、山本容疑者は「逮捕された事実については僕がやったことです」と容疑を認めています。

現在、警察は山本容疑者の動機などを詳しく調査しています。

このような事件が再発しないように、地域住民は防犯意識を高め、互いに助け合う姿勢が求められています。