日本は本当に誹謗中傷大国なのか?松川るい参議院議員がサンジャポで語った自分擁護のおかしな意見

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

「誹謗中傷大国ニッポン~そろそろいい加減にしよう~」と松川 るい議員がサンジャポで

 

本日のサンジャポで松川るい参議院議員(大阪選挙区、自由民主党)が自分のブログについて説明していました。

『誹謗中傷大国ニッポン:そろそろいい加減にしよう』というブログですが説得力に欠けいています。

わが日本、そろそろ誹謗中傷社会の度が過ぎるのではないでしょうか。

そして、究極のホワイト社会、生きづらい世の中になりました。窮屈で窒息しそう。誰もが看守で誰もが被疑者みたいな。なぜいつからこんな日本になってしまったのか。・・・

という内容ですが、

竹内兵庫県会議員の自殺はまずまずわかるとして

この中で

中居正広さんの件についても、真実がよくわからない中で、憶測に基づくバッシングが双方関係者に対して行われ誰も幸せにならない状況になっています。

とありますが確かに中居氏をほっておけばこれほどの騒ぎにはならないですしフジテレビもダメージはなかったでしょう。

すでに示談が成立していますから被害者もこれ以上幸せ?にはならないと思います。

しかし、これが単なる誹謗中傷なら証拠を出してフジテレビの社長たちが退任をしなくてもいいのではないでしょうか。

そういえば、ジャニー氏の問題についても誰も幸せにならなかったですよね。

 

究極のホワイト社会、生きづらい世の中になりました。窮屈で窒息しそう

 

まじでこの人はどんな世界で生きてきたのでしょう。

 

税金でこれはダメだと思いますが。

コメントにも

松川氏、国費を使ってのフランス研修に対する報告書が全く出てこないのもどうなのか? 自身も誹謗中傷を受ける身だから出る問題提起でしょうが、国民は知る権利がある為ある程度の追及は仕方ないと思います。 勿論度の越えた者はどんどん裁判に持ち込み、罪に問えばいいし法律も厳しくすればいい。 それが国会議員の仕事ではないでしょうか? まずは報告書を出して下さい。

確かにSNSでとやかく言われたくないのでしょうね。

日本が息が詰まるほどの「ホワイト社会」と考えているのはいいとこの家のでで東大入って社会を知らないからでしょう。

 

日本はブラック社会

 

今の日本は、駅にいれば刺される、マクドナルドにいたら刺し殺されるというブラック社会。

世の中はヤングケアラーや貧困で満ち溢れています。

金融庁さえも損保ジャパンと札幌交通(株)の違法取引に目をつぶり保険料の値上げを容認している真っ黒な世界ですよ。

悪いことをした人間の側に立って自分も擁護するというのは便乗です。

各テレビ会社やメディアに報道の自由をやめさせ、平等に悪事をやりたい放題にしてくれるならさすが国会議員様ですが。

それでも私は自分の良心があるので悪事はやりません。