旭川・次女「礼王ちゃん」の死体を遺棄した「京田陵」と「京田麻理乃」の初公判。陵被告が「お腹が痛い」といって延期に。

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旭川次女遺体遺棄事件は夫の体調不良で延期

 

次女の遺体を自宅の庭に埋めたとして死体遺棄の罪に問われている北海道旭川市の夫婦の初公判が9月10日開かれましたが、夫の体調不良で休廷しそのまま審理を終えたということです。

 

参照:UHBニュース

 

旭川市の京田陵被告(38)と妻の麻理乃被告(36)は2019年7月ごろ、共謀して次女・礼王ちゃん(当時0)の遺体を自宅の庭に埋め、遺棄した死体遺棄の罪に問われています。

 

また、陵被告は、次女が生きていると装い、特別定額給付金10万円をだまし取った詐欺の疑いでも逮捕されています。

 

しっかりした足取りの麻理乃被告

 

京田被告には4人の子どもがいるはずでしたが、子ども2人が旭川の路上を歩いていたところを警察が保護した際に、次女の姿が無かったことで事件が発覚。

 

その後、次女は自宅庭から毛布にくるまれた状態で見つかりました。

 

10日に旭川地裁で開かれた初公判ではしっかりとした足取りの麻里乃被告とは対照的に陵被告は、刑務官らに抱えられるように入廷したということです。

 

「お腹が痛い」と言った陵被告

 

次女の父親である陵被告は裁判官に「体調が優れないか」と問われ「お腹が痛い」「ここにいるのがしんどい」と早口で答え、裁判は約10分の休廷を挟み、「被告人の体調が優れない」として初公判を終えました。

 

陵被告は資産家の子どもであり、仕事をしなくても食べていけるため旭川では長い間無職でした。

 

「お腹が痛い」とは小学生でもないのにひどい言い訳です。

 

とても不思議な夫婦

 

京田夫妻はとても不思議な夫婦です。

 

 

麻理乃被告と陵被告はいわゆるスピリチャルに凝っていて、暮らし方もかなり変わっています。

 

そして、陵被告は資産家の息子であるため無職。

 

いまのところ、次女がなぜ亡くなったか分かっていません。

 

ネットの声

 

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 亡くなったこの言葉かと思いきや、、 こいつらが しんどいとか関係ないわ。

 

お腹が痛いとかしんどいとか感じられるのは生きてればこそですよね。そんな痛みすら感じることのできない亡くなった娘さんはどう思ってるでしょうね。ありがたく裁判を受けたらいいと思いますけど。

 

しんどいだろうが何だろうが、引きずり出してでもしなきゃいけないと思います。 本当に緊張でお腹が痛くなったとしても、一般の方々の状況とは訳が違います。 そもそも、そんなにデリケートな性格の持ち主ならば、この様な事件で疑いを受ける事はないと思いますが… 腹痛の痛み止めを飲ませてオムツをつけさせてでも、出廷させなければ本人のためにもならないと思います。

 

自分の責任にきちんと向き合って欲しいと思います。