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旭導会に道警が家宅捜査
構成員の男が覚せい剤所持の疑いで逮捕、 送検されたことを受けて、警察が北海道旭川市にある旭導会に家宅捜索が入りました。
参照:HTBニュース
見つかったのは大量の覚せい剤と300本を超える注射器。覚せい剤を持っていた疑いで、暴力団組員の男が逮捕されたことを受け、警察が旭川市の暴力団事務所に家宅捜索を行いました。
家宅捜索が行われたのは旭川市の六代目山口組系旭導会の本部です。
先月12日には構成員の飛騨野幸夫容疑者(77)が覚せい剤所持の疑いで逮捕されています。
警察は家宅捜索で飛騨野容疑者の自宅の物置の床下から注射器316本と覚せい剤およそ111グラムなどを押収しました。
覚醒剤は末端価格でおよそ725万円にのぼります。
飛騨野容疑者は「売るために持っていた」と容疑を認めています。
HTBニュースから引用
77歳でまだ現役で売人をしていたようです。
旭導会本部の住所
旭導会の住所は「旭川市3条通5丁目1139」です。
3条通5丁目の信号機の横にあります。
飛騨野幸夫の自宅でみつかった違法薬物
飛騨野容疑者の自宅は「旭川市神居2の10」です。
自宅の物置から、末端価格で725万円の注射器316本と覚せい剤およそ111グラムが見つかりました。
これをすべて道内か全国に売るのですから、違法薬物の中毒者は減りません。
飛騨野幸夫のSNS
飛騨野幸夫のSNSを調べましたが該当するものがありません。
年齢なのか職業からかSNSはやっていません。
(当たり前か)
ネットの声
まとめ
昨年、組長の鈴木氏が恐喝で逮捕されましたがやはり暴力団の資金源は違法薬物。
これだけの量を売られたら中毒者が増えて当たり前です。
元から断たないと違法薬物の中毒者は減りません。