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星槎道都大社会福祉学部元准教授、佐々木智城容疑者をわいせつ行為で逮捕
北海道北署がカウンセリングと称して客にわいせつ行為をしたとして、星槎道都大社会福祉学部元准教授、佐々木智城容疑者(50)=札幌市南区澄川4の7=を準強制わいせつ容疑で逮捕しました。
逮捕容疑は2月13日午後3時半ごろ、同市北区の自身が運営する心理カウンセリング施設で、カウンセリングをかたって20代の女性客の服を脱がし、体を触るなどしたとした容疑です。
佐々木容疑者は准教授職と並行し、臨床心理士としてトラウマの治療や、生まれつき敏感で刺激を過度に感じる人「ハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)」への支援などをしていたといました。
逮捕前に依願退職
行為を不審に思った女性から相談を受けた母親が「娘がカウンセラーにわいせつな行為をされた」と110番して発覚。
佐々木容疑者は6月初旬に「大学に迷惑をかけるかもしれないので緊急で辞めさせてもらいたい」と大学を依願退職していました。
それで、元准教授で無職となっているようです。
目的は
佐々木容疑者は「性欲を満たすためにやりました」と容疑を認めています。
他にもカウンセリングを受けた女性がいるため余罪が出てくる可能性が高いです。
しかし、トラウマを治療する臨床心理士がトラウマを植え付けていては洒落になりません。
佐々木容疑者のFacebook
こちらが佐々木容疑者のFacebookです。
大学側もいい迷惑だと思います。