この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
ホストが女子高生に「ツケ払い」をさせ売春を斡旋
女子高校生に売春を強要した疑いで、ホストクラブ従業員の従業員、脇田一星(わきた・かずき)容疑者(21)が逮捕されました。
脇田容疑者は、容疑を認めていて、売春をさせた場所や相手については「多すぎて分からない」と話しています。
脇田容疑者はインスタグラムで女子高生と知り合い、ホストクラブで高級シャンパンなどを注文させました。
当然女子高生はお金がないので「ツケ払い」です。
この「ツケ払い」を支払わせるために、女子高生に売春をさせていました。
ホストの中でも最低の人間です。
女子高校生に売春を強要した疑いで、ホストクラブ従業員の男が逮捕されました。男は容疑を認めていますが、売春をさせた場所や相手については「多すぎて分からない」と話しています。 児童福祉法違反と売春防止法違反の疑いで逮捕されたのは、札幌市中央区に住む、ホストクラブ従業員、脇田一星(わきた・かずき)容疑者21歳です。 脇田容疑者は、去年9月、札幌市中央区のホテルで、当時17歳の高校生だった少女に、男性客へいかがわしい行為をさせた疑いがもたれています。 警察によりますと、脇田容疑者と被害に遭った少女は、去年8月、インスタグラムで知り合い交際していました。 知り合って間もなく、脇田容疑者は少女にホストクラブへの同伴出勤を求め、店で高級シャンパンを購入させるなどしておよそ280万円の「ツケ払い」をさせたということです。 ツケを支払わせるために、脇田容疑者は、女性に扮して出会い系サイトで男性を誘い、札幌市内のホテルなどで少女に売春をさせていました。 脇田容疑者と同居していた女性は、祖父母の家に荷物を取りに来たところを警察に保護され、事件が発覚。 少女は保護されたとき泣きじゃくりながら「どうすることもできなくて困っていた」と答えたということです。 警察の取り調べに対し、脇田容疑者は「売春させていたことは間違いない」と容疑は認めていますが、いつ、どこで、誰と、いかがわしい行為をさせたかについては「多すぎてわからない」と話しています。 少女は事件の後、大学を受験し、無事合格。現在は大学に通っているということです。
HBCニュースから引用
脇田一星の勤務するホストクラブとSNSは
「脇田一星」という名前でススキノのホストクラブでヒットするものはありません。
源氏名で勤めているので、本名では出てこないのでしょう。
インスタグラムも偽名を使っていたと思われ、特定できません。
おそらく、送検される際に顔画像が特定できると思います。
ネットの声
久々にはらわたが煮え繰り返る事件です。
この「脇田一星」は絶対に許せません。
ホストとはやはりこんな人種かと改めて思いました。