この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
女子高校生にみだらな行為をした札幌市児相職員を逮捕
マッチングアプリで知り合った女子高校生に対し、いかがわしい行為をした疑いで、札幌市児童相談所の職員、藤森柊(ふじもり・しゅう)容疑者24歳が逮捕されました。
逮捕容疑は、先月、マッチングアプリで知り合った16歳の女子高校生の自宅で、いかがわしい行為をした北海道青少年健全育成条例違反の疑いです。
今月11日に藤森容疑者は「やったことが発覚してしまうだろう。これ以上秘密にできない」と、上司に相談し、上司とともに警察に自首。
藤森容疑者は犯行の動機を「性欲を抑えられなかった」と話しているということです。
女子高校生にみだらな行為をしたとして、北海道警札幌東署は15日、札幌市児童相談所職員の藤森柊(しゅう)容疑者(24)=札幌市東区=を北海道青少年健全育成条例違反(淫行)の疑いで逮捕し、発表した。藤森容疑者は上司に付き添われて署に自首したという。
署によると、藤森容疑者は8月25~27日、SNSで知り合った高校生の女子生徒(16)が18歳未満と知りながら、生徒宅で2回にわたりみだらな行為をした疑いがある。容疑を認めているという。
児相によると、藤森容疑者は児童や家庭の相談に乗ったり、家庭環境の調査をしたりする業務を担当していた。11日に自らの行為について上司に打ち明けたという。
札幌市の山本健晴・児童相談所担当局長は「児童相談所は率先して児童の健全育成に全力を挙げなければならないにもかかわらず、信頼を大きく裏切る事件を引き起こしたことは痛恨の極み」との談話を出した。
朝日新聞から引用
藤森柊のFacebookと顔画像
札幌市で藤森容疑者と同姓同名の人が一人います。
しかし、児童相談所勤務とは書いていないのでおそらく同一人物ではないと思われます。
顔画像は公開されていませんが、もし送検時にメディアで公開されればアップしたいと思います。
ネットの声
児相の職員が青少年健全育成条例違反なんてやらかしたら子供達は世の中の大人に不信感を抱く。もし今、親から虐待を受けてる子供が児相に助けを求めようとしたら躊躇してしまうかもしれない。そういう可能性も考えられない輩が児相で働くことに憤りを感じる
虐待だとか親からの性暴力の相談を受けるはずの児相職員が、青少年健全育成条例違反。
【性欲を抑えられ無かった】
自覚が無さ過ぎる。
見出しで”みだらな行為”とか正式でない表現を使うのは止めたほうがいい。
淫行と書けばいい。
同様に、”いじめ”という言葉も止めたほうがいい。
暴行・恐喝・強要・傷害・名誉毀損・殺人未遂・・・はっきり書けばいい。
そのほうが事の重大さが伝わる。
児童相談所には高校生も保護されるので、このような危ない人物がいては二次被害が心配です。