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札幌市厚別区で男子中学生をひき逃げ
28日午後5時半ごろ、札幌市厚別区厚別中央1の4の市道交差点で、横断歩道を歩いて渡っていた同市厚別区の中学2年の男子生徒(13)が車にはねられました。
車はそのまま逃走。
男子生徒は頭の骨を折った疑いで救急搬送されました。
現場は信号機のある片側3車線の交差点。男子生徒が横断していた際に、右折してきた車にはねられたということです。
参照:STVニュース
28日夕方、札幌市厚別区で、横断歩道を歩いて渡っていた13歳の男子中学生が車にはねられて頭にけがをしました。
はねた車は、そのまま走り去り、警察はひき逃げ事件として捜査しています。
28日午後5時半ころ、札幌市厚別区厚別中央1条4丁目の交差点で、近くに住む13歳の男子中学生が右折してきた車にはねられ、車はそのまま走り去りました。
男子中学生は頭を打って病院に運ばれ、会話はできる状態だということですが、骨折している可能性があるため、精密検査を受けるということです。
現場は信号機のある交差点で警察によりますと、男子中学生は青信号だった横断歩道を歩いて渡っていたということです。
警察はひき逃げ事件として、中学生をはねた車の行方を追っています。
NHK北海道より引用
事故のあった場所
事故のあった場所は厚別区厚別中央1-4のローソン札幌厚別中央店の前の横断歩道です。
右折した車が青なら横断歩道も青です。
横断している人に気づかず?右折してきたものと思われます。
今日にでも逮捕か
ローソンの防犯カメラかほかのカメラにひいた車が写っているでしょうからすぐナンバーは特定できると思います。
ひとを骨折させるほどはねておいて、人だと思わなかったとかの言い訳は通じません。
おそらくひき逃げの言い訳は「怖くなって逃げた」だと推測されます。
青信号を渡っている人を右折車がはねる事故が絶えません。
横断歩道では一度停止しましょう。
しかし、人をひいて逃げている犯人は許せませんね。