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73歳のタクシー運転手が金属の棒で暴行
札幌市厚別区のタクシー運転手、浅野建夫容疑者(73)が傷害罪で逮捕されました。
浅野容疑者は、7月7日午後9時20分ごろ、札幌市厚別区厚別北3条4丁目の路上で、自転車に乗っていた43歳の会社員の男性を金属の棒で殴り、左目の周りを骨折するなど、全治2か月の重傷を負わせました。
この事件直前に浅野容疑者は、運転していたタクシーで、自転車に乗っていた男性と接触しそうになって口論となり、長さ90センチほどの金属の棒で、男性の顔面などを何度も殴ったということです。
浅野容疑者は、その場から立ち去っていましたが、被害にあった男性が、警察に「金属の棒で殴られた」などと通報し、付近の防犯カメラや聞き込み捜査などで浅野容疑者を割り出し、事件から1か月以上たった18日に逮捕されました。
警察の調べに対し、浅野容疑者は「棒で殴ってけがをさせたことは間違いない」と容疑を認めているということです。
タクシーには会社名か個人タクシーであっても屋号が書いてあります。
なぜ、逮捕に1ヶ月以上もかかったのか不明です。
常にタクシーに金属の棒を積んで営業していることが不審な男です。
全治2ヶ月の暴行で逃げていますから実刑は間違いないと思います。
7月、札幌市厚別区で、自転車に接触しそうになったタクシー運転手の男が、自転車の男性を金属の棒で殴り、重傷を負わせたとして、18日逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、札幌市厚別区のタクシー運転手、浅野建夫容疑者73歳です。 浅野容疑者は、7月7日午後9時20分ごろ、札幌市厚別区厚別北3条4丁目の路上で、自転車に乗っていた43歳の会社員の男性を金属の棒で殴り、顔面にけがをさせた疑いがもたれています。 男性は左目の周りを骨折するなど、全治2か月の重傷です。 警察によりますと、事件直前、浅野容疑者は、運転していたタクシーで、自転車に乗っていた男性と接触しそうになって口論となり、長さ90センチほどの金属の棒で、男性の顔面などを何度も殴ったということです。 浅野容疑者は、その場から立ち去っていましたが、被害にあった男性が、警察に「金属の棒で殴られた」などと通報し、付近の防犯カメラや聞き込み捜査などで浅野容疑者を割り出し、事件から1か月以上たった18日、逮捕しました。 警察の調べに対し、浅野容疑者は「棒で殴ってけがをさせたことは間違いない」と容疑を認めているということです。 警察は、当時の詳しい状況を調べています。
HBCニュースから引用