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青坂誠一は生活保護
札幌市白石区で連続コンビニ強盗として逮捕された青坂誠一容疑者が、生活保護受給者だったことが分かりました。
参照:UHBニュース
札幌市白石区の無職 青坂誠一容疑者(46)は、5月8日白石区のコンビニエンスストアで、店員に包丁を突きつけ約5万円を奪った強盗の疑いで送検されました。
捜査関係者によりますと、青坂容疑者はリウマチで働けず生活保護を受給していて、「金に困ってやった」と話しているということです。
警察は5月、この店と近くの店で起きたほかの2件の強盗事件にも関与しているとみて調べています。
UHBニュースから引用
リウマチで働けないのに、コンビニ強盗ができるものなのでしょうか。
金に困ってやったとは
生活保護は「健康で文化的な最低限度の生活を保障する」制度です。
青坂容疑者が暮らすにはお金が十分ではなかったのでしょうか。
札幌の生活保護費をみてみると、モデルケースでは、単身では夏季110,790円/月、冬季123,570円/月(札幌市HPより)となっています。
当然税金はかかりませんし、医療費も無料です。
月に16・7万円くらい稼いでいる人と正味は同じかそれ以上です。
ケースワーカーがコロナで面談していなかったのか
白石区のケースワーカーは何をしていたのでしょうか。
ケースワーカーは年2回以上、生活保護受給者と面談しなければなりません。
その中で、青坂容疑者が日常生活をきちんとおくれているか見ている必要があります。
リウマチは難病だが
リウマチは確かに難病で、放っておくと関節が変形してしまう病気です。
腫れや激しい痛みを伴い、関節を動かさなくても痛みが生じるというかなりの痛みを伴う難病です。
その中で、青坂容疑者はコンビニまで歩いて行き強盗をしています。
働けない人間が強盗はできるというのも変な話です。
おそらくギャンブルでお金を使ってしまったのでは
青坂容疑者は、生活保護費をギャンブル等で使ってしまったと思われます。
本郷通9丁目の最寄り駅は、東西線の南郷7丁目駅になります。
この付近には大きなパチンコ店もあります。
生活保護費をもらってもお金が足りないと言われたら、真面目には働いている私たちの人権はどうなるのでしょう。