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東白石中学校のグラウンドで猫の頭部が見つかる
札幌市白石区の東白石中学校のグラウンドで１２日午後４時半ごろ、猫の頭部が見つかり、警察は死骸の断面から刃物で切断された可能性があるとして、動物愛護法違反の疑いもあるとみて調べています。
警察が調べたところ、死骸は猫の頭部で、断面から何者かが鋭利な刃物で人為的に切断した可能性があるということです。
頭部の近くには血痕が見られなかったということで、猫は別の場所で切断され、中学校のグラウンドまで運ばれてきたとみられています。
警察は地域に防犯メールを出して、注意喚起するとしています。
札幌市白石区の中学校のグラウンドで１２日、猫の頭部が見つかり、警察は死骸の断面から刃物で切断された可能性があるとして、動物愛護法違反の疑いもあるとみて調べています。
１２日午後４時半ごろ、札幌市白石区の東白石中学校のグラウンドで「猫の死骸がある」と学校関係者から警察に通報がありました。
警察が調べたところ、死骸は猫の頭部で、断面から何者かが鋭利な刃物で人為的に切断した可能性があるということです。
頭部の近くには血痕が見られなかったということで、猫は別の場所で切断され、中学校のグラウンドまで運ばれてきた可能性があるということです。
警察は動物愛護法違反の疑いもあるとみて、目撃者がいないかなど調べています。
NHK北海道から引用
11月5日には稚内でも猫の死骸が
11月5日朝には、北海道稚内市のアパートの敷地内にネコとみられる頭のない動物の死骸が見つかっています。
猫の死骸は何にも覆われておらずほかに目立った傷はなく、周辺に血痕はありませんでした。
死骸の状況から、動物が何者かに頭を切り落とされたとされています。
釧路でも猫の死骸
10月22日に釧路市内の駐車場で、頭のない猫とみられる死骸が見つかっています。
午前8時すぎ、釧路市のJR大楽毛駅前の駐車場で、通りがかった人が頭のない動物の死骸を見つけ交番に届け出ました。
この死骸は猫とみられ、首を刃物で切られたような痕があり現場から刃物や血痕が見つかっていないため、警察は何者かが別の場所で切断した後に死骸を持ち込んだ可能性もあるとみられています。
稚内、釧路、札幌と場所は離れていますが同じような猫を殺害し死骸を遺棄する事件が連続して発生しています。
同一犯かもしれません。
ネットの声
また罪もない小さく前を向いてる命が犠牲に・・犯人に怒りしかない
法案変えないと守れない️
この子は、物じゃない！！
人間と一緒で血の通った命！
感情だってある！
犯人は、刑が軽く罪にならないから
自分の欲望を小さい命を傷つける
刑を重くして、処罰すべき
また、罪のない動物が犠牲に！
動物虐待の罪をもっともっと重い罪して下さい。
次は人間・・・、
同じ人間のしわざと思うと、なんとも言えない気持ちになります。
猫の死骸を学校に置くなんて、次はどうなるのかと不安しかない。
なんの罪もない猫を殺して楽しんでいるとは異常者以外の何者でもありません。
「酒鬼薔薇聖斗事件」の二の舞にならないうちに逮捕しないと周辺の住民も安心できません。
