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旭川市に住む歯科医師の正満健斗容疑者(38)を逮捕
北海道・赤歌警察署は1月8日、北海道青少年健全育成条例違反(淫行)の疑いで、旭川市に住む歯科医師の正満健斗容疑者(38)を逮捕しました。
正満容疑者は2022年3月13日、旭川市内のホテルで、SNSで知り合った当時17歳の女子高校生にみだらな行為をした疑いが持たれています。
同様の別の事件に関与した疑いで、警察が正満容疑者を捜査していたところ、押収したスマートフォンから今回の犯行をうかがわせるメモが見つかり、裏付け捜査を続けていました。
被害にあった女性にけがはなく、SNSのダイレクトメッセージでやりとりをしていたとみられています。
調べに対し正満容疑者は、「いまは何も話せません」と黙秘しています。
警察によりますと、正満容疑者のスマートフォンからは別の少女ともみだらな行為に及んでいたとみられる内容のメモが残されていて、警察は余罪があるとみて追及しています。
正満健斗は北大出身のエリート歯科医
正満容疑者の勤務先は林歯科医院です。
正満 健斗(林歯科医院)
プロフィール
正満健斗先生は、北海道大学歯学部を卒業され、同大学大学院を修了して歯学博士号を取得された日本矯正歯科学会認定医です。林歯科医院の非常勤勤務などで研鑽を積まれた後、同医院の院長に就任されました。歯が痛い、よく噛めないなどの様々な困りごとを抱えて来院された患者さんに対して、不安な気持ちを少しでも取り除いて、前向きになって帰宅してもらえるように対話も意識して日々の診療にあたられているそうです。
正満先生はこんなドクター
正満先生は、歯列矯正ではきれいな歯並びを目指すだけでなく、噛み合わせと全身との関係を良好に維持することが重要と考えられているそうです。様々な矯正装置の特徴を十分に理解したうえで、患者さんの年齢や不正咬合の状態、治療に対する協力度や希望などの条件に合わせて、その方に適切と考えられる治療方法を提案することを大切にされているといいます。透明なマウスピース型矯正装置や歯の裏側に器具を装着するリンガルブラケットを用いた治療などにも対応されており、治療中の私生活において、目立ちにくい状態で矯正治療を受けられるそうです。
正満先生は、患者さんの希望に沿った治療のゴールを設定することを大切にされているそうです。歯科学的に必要な治療を完全に達成できる範囲で、患者さん一人ひとりに合わせた治療目標と適切な助言の両方を提供したいと考えられているといいます。審美性を求める治療や機能の回復に重きを置いた治療、短期間で受けられる治療など、様々なニーズに配慮して、歯科医師や専属のトリートメントコーディネーターが親身に相談に乗り、患者さんが納得したうえで治療を進められるように努めているそうです。
主な資格・所属・学会
- 歯学博士
- 日本矯正歯科学会 認定医
これほど立派な学歴がありながらもう歯科医としての未来は無くなりました。
趣味にしても選ばないといけません。
顔画像はネット上では見つけられませんでした。