母親が息子に暴行受けた後に死亡。佐川卓也を傷害致死の疑いで逮捕。普通の家族に一体何が?

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福島県いわき市で母親の顔などを殴ったとして会社員の男が逮捕されました。

母親はその後、死亡しました。

事件の内容

傷害の疑いで逮捕されたのは、福島県いわき市小名浜の会社員佐川卓也容疑者27歳です。 

警察によりますと、佐川容疑者は7日午前9時ごろ、自宅で同居する60歳の母親の顔を殴るなどして顔面打撲などのけがをさせた疑いが持たれています。 

家族が消防に通報し、母親は病院に搬送されましたが、およそ5時間後に死亡が確認されました。

警察は、佐川容疑者の認否を明らかにしていません。佐川容疑者は体調不良のため現在病院で治療中だということです。 

警察は、傷害致死の疑いもあるとみて、8日に司法解剖を行い母親の死因を調べるとともに、犯行の経緯や動機を捜査する方針です。

『引用:テレビユー福島』

事件のあった自宅

通報は父親?

犯行後、佐川容疑者は体調不良で治療中ということですが、母親を死亡させてしまったショックからなのか?

それとも逃げているだけなのか?

佐川容疑者による暴行が日常的にあったのかどうかでも印象は全然違いますよね。

また、佐川容疑者は母親と同居していたとありますが、父親についてはふれられていませんが、消防に「息子が母親を殴って意識がない」と通報があったということですが、通報したのは父親でしょうか?

文面からすると、誰かしら家族が居合わせていたのではないかと思いますが、もし止めにはいっていればと思うと残念です。