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20歳の男が70代の女性をはね死亡
23日、江別市の道道で、乗用車が自転車に衝突する事故があり、自転車に乗っていた女性が死亡しました。
参照:UHBニュース
8月23日午後、北海道江別市の道道で自転車に乗っていた女性が乗用車にはねられ死亡しました。
事故があったのは江別市対雁の道道です。
午後1時すぎ、道路を自転車に乗って横断していた女性が乗用車にはねられました。
この事故で自転車に乗っていた70代くらいの女性が病院に運ばれましたが、その後死亡しました。
警察は乗用車を運転していた江別市の自称会社員 西口翼容疑者(20)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。
現場は片側1車線の見通しの良い直線道路で、横断歩道はありませんでした。警察で事故の詳しい状況を調べています。
UHBニュースから引用
自転車はぐちゃぐちゃに壊れています。
西口容疑者の車は
西口容疑者の乗っていたクラウンは窓ガラスにヒビが入り、かなりの損傷があります。
参照:UHBニュース
車のフロント部分と窓ガラスが粉々です。
相手の女性が、西口容疑者の車のボンネットに乗り上げた衝撃です。
西口容疑者のクラウンは速度超過の可能性が高いと思われます。
血のついたバンパーとぐちゃぐちゃの自転車
西口容疑者のクラウンのパンパーには相手の女性の血が付着しています。
参照:UHBニュース
相手の女性の自転車はぐちゃぐちゃです。
参照:UHBニュース
これでは自転車に乗っていた女性は助からないでしょう。
西口容疑者の速度の出し過ぎか
西口容疑者の車の速度はかなり出ていたものと思われます。
昨日は晴天で、この見通しの良い道路で事故を起こしていますから、ボーとしながら運転していたのでしょう。
北海道では雪が溶けたこの時期は、みな車をとばしているので死亡事故が絶えません。
いまも週に何度も死亡事故の報道がされています。
速度違反に気をつけて運転しないと、相手にも自分にも取り返しのつかないことになっていまいます。