滋賀県近江八幡市立小の男性教諭(41)が心電図検査のため校内で着替えをしていた女子生徒を盗撮し書類送検。6月に責任を感じ自殺していた。

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盗撮で自殺した教諭が書類送検

 

滋賀県近江八幡市立小の男性教諭=当時(41)が、盗撮で書類送検されていたことが判明しました。

 

なぜ今頃になって公表されたのでしょうか。

 

女子児童らを盗撮したとして、滋賀県近江八幡市立小の男性教諭=当時(41)=が滋賀県迷惑行為等防止条例違反と児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで書類送検されていたことが14日、市教委への取材で分かった。  市教委によると、6月12日、心電図検査のため校内で着替えをしていた女子児童がスマートフォンを見つけ、担任の男性教諭に「撮られている」と報告し、学校が滋賀県警近江八幡署に相談。男性教諭は同日行方不明になり、翌日、三重県内で死亡が確認された。  同署によると、スマホには男性教諭が教室や更衣場所で盗撮したとみられる複数の画像が保存されていた。会員制交流サイト(SNS)などへの流出はないという。  日岡昇教育長は「教育行政への信頼を裏切り、おわび申し上げる」としている。市教委は被害児童らへの配慮を理由に、この件を公表していなかった。

京都新聞から引用

 

スマホに証拠が残っていたので、被害者死亡のまま送検したのでしょう。

 

男性教諭は既に自殺

 

この男性教諭は既に自殺しています。

 

 

 

 

自殺した教諭は4年1組の担任だったようです。

 

近江八幡市立小ではすでに別の教師とカウンセラーが生徒のケアをしているとされています。

 

しかし、盗撮をして自殺した教師などほとんど聞いたことがありません。

 

逆に責任感があったのかもしれません。