澄川駅前の広場で男が相手を「ボコボコにした」と自ら通報。SNS上のトラブルで直接対決。

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SNS上でのトラブルで、44歳の男が50代の男性を殴って逮捕されました。

 

2人にいったい何があったのでしょう。

SNSのトラブルで相手を「ボコボコ」に

 

SNS上のトラブルで相手を暴行した男が逮捕されました。

 

警察は28日、暴行の疑いで札幌市白石区に住む44歳の男を逮捕した。警察によると、男は28日午後6時半ごろ、札幌市南区の地下鉄南北線澄川駅前の広場で、市内に住む50代男性の顔を殴った疑い。男は被害男性とSNS上でトラブルになっていて、直接話すため駅で待ち合わせたところ事件に発展したという。被害男性にけがはなかった。男はみずから「ボコボコにした」と警察に通報したことで事件が発覚。「こぶしで2回は殴った」などと容疑を認めている。警察は詳しいトラブルの内容など調べを進めている。

STVニュースから引用

 

このSNSがFacebookなのかTwitterなのかは不明です。

 

事件のあった地下鉄澄川駅前

 

事件のあった地下鉄澄川駅です。

 

 

44歳の男が車で行ったのか地下鉄で行ったのかは不明ですが、距離が約5キロあります。

 

地下鉄なら乗り換える必要もあります。

 

そこまで行って、何を話そうとしていたのでしょう。

 

おそらく暴行の理由はSNSに投稿

 

この2人の間に何があったのか不明ですが、どちらかがSNSに投稿するかもしれません。

 

どちらにしても、それほど大きな理由とは思えませんが・・・。

 

「ボコボコにした」がケガはない?

 

44歳の男は「拳で2回殴った」と警察に語っていますが、相手にケガがなかったと報道されています。

 

また、自ら通報しているところを見ると、おそらく「相手をボコボコにした」とSNSに投稿するつもりだと思われます。

 

相手を殴ってもネットのゲームのように人間は簡単に倒れてケガはしません。

 

まずはリアルな世界できちんと話しができるようになりましょう。

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