この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
加藤紗里の新恋人が判明
東スポによると「炎上クイーン」ことタレント加藤紗里(30)の新恋人の実名が判明しました。
相手の男性は、詐欺グループ主犯格で昨年逮捕され、今年に入ってから執行猶予付きの有罪判決を受けたいわくつきの人物でした。
芸能人&詐欺師というまさかのカップルが誕生していたということです。
参照:デイリー新潮
しかし、これは全くのガセだった。加藤の新恋人のイニシャルはMではない。実名を明かすと笠間悠という、37歳の男性だ。 M氏とは別の詐欺グループの主犯格だった笠間氏は昨年、大阪府警に詐欺容疑で逮捕され、報道もされた。逮捕容疑は、5人から各約10万円をだまし取った疑い。他にも3000人から10億円近くだまし取ったという。つまり、巨額詐欺事件の中心人物だったわけだ。今年7月に大阪地裁で懲役2年8月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡された。 ネット上で炎上クイーンの新恋人に仕立て上げられたM氏は、とんだとばっちりに違いない。
東スポより引用
この笠間悠(37)の行った詐欺はかなりエグいものでした。
笠間悠の行った詐欺
笠間悠の行った詐欺は「GIFTプロジェクト」という情報商材を扱ったものです。
「GIFTプロジェクト」と称する情報商材をめぐる詐欺事件で、八木雄一(31)と笠間悠(ゆう)(36)両容疑者=詐欺容疑で逮捕=らのグループが、商材を宣伝する動画に架空の成功談を語る人物を登場させたり、改竄(かいざん)した口座記録を見せたりして購買意欲をあおっていたことが26日、大阪府警への取材で分かった。
府警によると、グループには動画の脚本や監修の担当者がおり、伊藤公一容疑者(65)=同=が80億円以上を持つ資産家にふんして「永続的に毎月10万円をギフトできる」と説明。高級時計や数億円の口座残高を示すパソコンの画面を示したうえ、「すでに500~600人にギフトしている」と強調し、7人が「人生が変わった」などと成功体験を語った。
しかし、府警の捜査で、口座記録は偽造されたもので、7人は日当2万円で雇われて架空の体験談を語っていたことが判明。商材の購入者に毎月10万円を配当するのに必要な投資も行っていないのに、こうした動画で「何もしなくても現金がもらえる」と信じ込ませていたという。
情報商材では、販売前に動画を連続してみせることで、期待感をあおる「プロダクトローンチ」と呼ばれる手法が使われることも多い。府警は動画の内容が虚偽であれば、それを配信する行為自体が詐欺にあたると判断した。
IZAから引用
「タワマン2カ所住み」「軽く年収2億超えていた」など、当時、笠間悠容疑者は派手な遊びぶりや高級外車の写真などをSNSで自慢し、金回りの良さをアピールするかのように振る舞っていました。
結局は「金」か
この笠間悠という人物。
執行猶予がついたものの、詐欺をした10億円以上の金がどうなったかは不明です。
まだ、ある程度は隠しているものと思われます。
そうすると派手な遊び方や「金」という点で、加藤紗里と意気投合したのかもしれません。
いくら炎上クイーンとはいえ、詐欺師と交際し結婚となると芸能界にいることは難しくなると思います。