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自分の仕事のミス隠そうと発注先の家に放火した26歳の男が逮捕されました。
いくらなんでも、発注業者の仕事のミスのために家に放火されたらたまりません。
新築工事中の家に火をつけた男の驚きの理由
6月はじめに熊本市南区の新築工事中の住宅に忍び込み火をつけ燃やそうとした疑いで、26歳の会社員の男が逮捕されました。
非現住建造物等放火未遂などの疑いで逮捕されたのは、熊本市北区清水本町に住む会社員 鵜野 隼暉(うの としき)容疑者です。
警察によりますと鵜野容疑者は、6月1日から2日の間で、熊本市南区城南町の新築工事中の住宅に忍び込み、火をつけ燃やそうとした疑いです。
住宅は居間の壁の一部が焼けていて、焼け跡に気づいた施工会社が警察に通報。
周辺の聞き込みなどから、鵜野容疑者を特定し逮捕しました。
鵜野容疑者は、この住宅にキッチン設備を納入する会社の従業員で「キッチンの発注漏れをしてしまい納品日を延ばしたかったので火をつけた」と容疑を認めているということです。
警察は鵜野容疑者から話しを聞き調べを進めています。
FNNニュースから引用
キッチンの発注漏れを隠すために放火するとは・・・。
キッチン設備となっていますが、正確にはシステムキッチンと報じられています。
短絡的で自分勝手な理由です。
鵜野隼暉のSNS
鵜野 隼暉のものと思われるFacebookです。
過去の投稿からたどっていくと年齢は26歳。
熊本市在住でタカラスタンダード勤務。
タカラスタンダードといえばシステムキッチンの有名な納入会社です。
大体システムキッチンを納入できる会社は数社に限られています。
名前も変わっていますから、90%この人物に間違いないと思います。
*タカラスタンダードに電話で確認をとったのでぼかしをとります。
鵜野隼暉の顔画像
Facebookからいくとこの人物が犯人になります。
会社に電話してみて確定したらモザイクをとろうと思います。
*タカラスタンダードに電話で確認をとったのでぼかしをとります。
放火は重大な犯罪です。
仕事のミスをごまかそうとして・・・スミマセン・・で済む問題ではありません。
会社からも自社の社員が発注された商品の発注ミスで、依頼された家に放火したとすれば何かしらの謝罪があって当然です。
ネットで言われているように会社もブラック?なのかもしれません。