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生後５か月の女児の遺体放置した母親の１８歳少女と知人の男を送検
死体遺棄の疑いで、塗装工の女児の母親（18）＝神奈川県開成町＝と、母親の知人で会社員の神原巧容疑者（26）＝同県秦野市栃窪＝が逮捕されました。
遺体はプラスチックケースから発見され、ふたは閉まっていたということです。
２人は２６日朝、送検されました。
少女の母親が「孫がいなくなった」と通報したことをきっかけに、警察が少女の知人の神原容疑者の自宅から赤ちゃんの遺体を発見したということです。
少女は殺害をほのめかす供述もしているということで、警察は殺人の疑いも視野に捜査しています。
参照：TBSニュース
神奈川県秦野市の住宅に赤ちゃんの遺体を放置したとして、１８歳の少女と知人の２６歳の男が逮捕・送検されました。遺体はプラスチックケースから発見され、ふたは閉まっていたということです。 この事件は秦野市の住宅に生後５か月の長女の遺体を放置したとして、母親の１８歳の少女と知人で会社員の神原巧容疑者（２６）が逮捕されたもので、２人は２６日朝、送検されました。 少女の母親が「孫がいなくなった」と通報したことをきっかけに、警察が少女の知人の神原容疑者の自宅から赤ちゃんの遺体を発見したということです。遺体はプラスチックケースの中から発見され、ふたは閉まった状態だったということで、目立った外傷はなく、２６日にも司法解剖が行われます。 ２人は容疑を認めているほか、少女は殺害をほのめかす供述もしているということで、警察は殺人の疑いも視野に捜査しています。
TBSニュースから引用
神原巧容疑者は父親か
神原容疑者は26歳なので、実名と顔画像がでています。
参照：TBSニュース
母親とは年齢が離れているので同級生や友人ではないでしょうから、今回亡くなった赤ちゃんの父親の可能性が高いと思われます。
顔画像からすると、神原容疑者は真面目そうな印象を受けるので、母親の少女が育児ノイローゼか何かで赤ちゃんを殺害し神原容疑者の自宅に連れて行ったのではないでしょうか。
ネットの声
悲しい出来事がまた…
賛否あるとは思いますが、私はこうい事件を聞くにつけ、現代においては子供は計画的に持つものだと思います。
夫婦になっても、夫婦で今持つべきかといったタイミングを話し合うことが大切です。
何故なら、様々な「余裕」が必要だからです。
お金、時間、気持ち。そして、地域の支援システムや、両親などの手が借りられるかなどの下知識も。
そういう総合的なことが考えられない状況では、子供を作ることは後にしましょうね、と子供の教育のどこかで教えてあげられるといいと思います。
今まで安易に「結婚したんだから子供を作れ」という風潮がありましたが、今は2人に経済的心理的余裕があるかを、先輩方も考えて助言することが大切な気がします。
悲しい出来事を少しでも減らすために。
「出来るが先」はあまり肯定できません。
子供が子供を産むという昨今
スマホ等でフェイクな知識を鵜呑みにし
命の重さより興味が勝る悲劇。
子供が少ないこの時代 大人が大人の責任を果たせない空虚感。
育てるの無理ならお母さんに預けろよ。
孫なら流石に面倒みてくれるから。
この場合、おばあちゃんに子どもを預けて二人で暮らす・・というのが正解だったのかもしれません。
