この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。
女子中学生にわいせつ行為を行った医師を逮捕
北九州市に住む齋藤恒祐医師(40)が、診察を担当した女子中学生にわいせつな行為をさせたとして、逮捕されました。
参照:NHKニュース
治療を担当していた女子中学生にみずからを相手に淫らな行為をさせたとして、北九州市の産業医科大学病院に勤務する40歳の医師が児童福祉法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、産業医科大学病院の医師で八幡西区に住む齋藤恒祐容疑者(40)です。
警察によりますと、ことし9月と11月の2度にわたって、若松区内に駐車したマイカーの中で、治療を担当していた当時14歳の女子中学生にみずからを相手に淫らな行為をさせたとして、児童福祉法違反の疑いが持たれています。
1日、女子中学生と母親が警察に相談したことで発覚し、調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。
診療時間外に女子中学生の家に迎えに行って外に連れ出したとみられていて、警察は詳しいいきさつを調べています。NHKニュースWEBから引用
齋藤容疑者は女子生徒をドライブに誘い出していたとみられています。
齋藤恒祐容疑者のSNSと顔画像
斎藤容疑者の顔画像です。
参照:産業医科大学病院
病院では精神科を担当していました。
斎藤容疑者のFacebookです。
精神科では子供も担当していたようです。
産業医科大学に勤務しているのが分かります。
2011年に静岡から北九州市の産業医科大学病院に転勤し勤務しています。
Facebookをみるともてない男の会などを開催しているので、かなり女性にはもてなかったと思われます。
なかなか立派なことも語っています。
出身大学は「産業医科大学」です。
精神的に病んでいる患者の女子中学生をターゲットにした卑劣な犯罪です。
医師免許をはく奪し、余罪も調べてほしいと思います。
産業医科大学病院のHPに謝罪文
産業医科大学病院では、勤務する医師の逮捕について謝罪文を掲載しています。
このたび、12月3日(木)に、大学病院医師 が、児童福祉法違反の容疑で逮捕されました。
現在のところ十分な情報が得られていない状況ですが、医療機関として誠に遺憾であり、重く受け止めております。
今回の事態により、多くの皆さまに、多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。
今後、事実確認を進めてまいりますが、事件の詳細を把握のうえ、本学の規則に基づき、当該医師に対し厳正に対処してまいります。
2020年12月4日
産業医科大学理事長 生田 正之
産業医科大学病院長 田中 文啓
産業医科大学病院でも、コロナ渦での不祥事でてんやわんやでしょう。