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右翼団体の会長と妻が、生活保護費およそ1,300万円を不正に受給
右翼団体の会長と妻が、生活保護費およそ1,300万円を不正に受給した疑いで、警視庁公安部に逮捕されました。
参照:FNNプライムオンライン
右翼団体の会長と妻が、生活保護費およそ1,300万円を不正に受給した疑いで、警視庁公安部に逮捕された。 「皇民愛国」会長の青木源吾容疑者(78)と、妻で韓国籍の鄭玉子(チョン・オクチャ)容疑者(63)は、およそ6年の間、多いときに月35万円あった土木関係の収入を隠して無職を装い、埼玉・三郷市から生活保護費およそ1,300万円をだまし取った疑いが持たれている。 青木容疑者は、「生活保護費がもらえれば、良い生活ができると思った」と容疑を認めているという。 青木容疑者は、2020年8月に行われた、ロシア大使館周辺での街宣にも参加していた。 2人は、不正に得た金を、ギャンブルにも使っていたという。
FNNプライムオンラインから引用
なぜ、右翼団体の会長に生活保護を受給させていたのかも問題だと思います。
2020年8月の街宣にも参加
青木容疑者は、2020年8月に行われた、ロシア大使館周辺での街宣にも参加していました。
参照:FNNプライムオンライン
自家用車?で凱旋活動をしています。
参照:FNNプライムオンライン
右翼団体の会長をしながら街宣活動も行い、なぜ2人とも働けなかったのでしょうか。
身体障害者の認定など、不正に受けていた疑いもあります。
または、市役所が「右翼団体」にビビって支給したのでしょう。
総務省のHPにも載っている政治団体
『政治結社皇民愛国塾総本部. 青木 源吾.』と総務省のHPに掲載されています。
右翼団体だからといって生活保護が受給できないということはないでしょうが、資金源等はあらかじめ調査するのが普通です。
住所までネットでは載っていますから、公安もマークしていたのでしょう。
しかし、すべてギャンブルに使ってしまったというのはウソのような気がします。
ネットの声
生保について徹底調査を願います。生保受給額が少ないと叫ぶ人が多いいですが、財源は税金です。月に10万所得税を納める人は稀です。一人の生保受給者を支えるために何人の税金が使われているのか分かっているのですか?
医療機関で働いてますが生保受給者は医療費負担がないのを良いことに何かあればすぐ受診に来ます。しかも大抵 横柄な態度。タクシーで来てタクシーで帰る。
この先もずっと野放し?いい加減厳しく審査して欲しい。
うちの近所に住んでる自称右翼も生活保護もらってる。ただのタカリ。で、役所も面倒だから、詰められないんだよね。
市役所の担当も処罰を与えるべきだと思います。