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知人女性に「デートレイプドラッグ」を使った看護師の24歳の男が逮捕
北海道砂川市に住む看護師 大場綺羅容疑者(24)が準強制わいせつの疑いで逮捕されました。
逮捕容疑は、大場容疑者が4月24日午後7時ごろから翌25日午前9時30分ごろにかけて、砂川市内のアパートで睡眠薬を混入した酒を飲ませて昏睡状態にした20代の知人女性に、体を触るなどのわいせつな行為をした疑いです。
現場は2人の共通の知人宅で、当時アパートでは知人男女が数人集まり酒を飲んでいる宅飲み中。
「違和感」を抱いた女性が同月中に警察へ相談。
事件が発覚し、約2か月後の6月29日に大場容疑者は逮捕されました。
睡眠薬を入れた酒を飲ませ昏睡状態にした知人女性の体を触るなどわいせつな行為をしたとして、24歳の看護師の男が逮捕されました。 準強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、北海道砂川市に住む看護師 大場綺羅容疑者(24)です。 大場容疑者は4月24日午後7時ごろから翌25日午前9時30分ごろにかけて、砂川市内のアパートで睡眠薬を混入した酒を飲ませて昏睡状態にした20代の知人女性に、体を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。 警察によりますと現場は2人の共通の知人宅で、当時アパートでは知人男女が数人集まり酒を飲んでいて、大場容疑者は周囲に気付かれないよう睡眠薬を混ぜて女性に飲ませていたとみられています。 事件後女性にはっきりとした記憶は残っていませんでしたが、”違和感”を抱いていたことから同月中に警察へ相談。事件が発覚し、約2か月後の6月29日に逮捕されました。 調べに大場容疑者は「酒に薬を入れて飲ませ女性の体を触ったことは間違いない」などと容疑を認めています。 飲料に混入させ、飲んだ相手の意識・抵抗力を奪い性的暴行に悪用される薬は「デートレイプドラッグ」と呼ばれ、警察は大場容疑者には余罪があるとみて捜査を進めています。 さらに睡眠薬の入手経路や動機なども詳しく調べることにしています。
UHBニュースから引用
大場容疑者のFacebookと顔画像は
「大場綺羅」という、キラキラネームはなかなかないと思います。
同姓同名のFacebookがひとつだけあります。
しかし、情報がほとんどありません。
勤務先の病院もネット上には出てきません。
続報を待つしかないようです。
大場容疑者には余罪多数か
薬を手に入れいやすい立場の看護師である大場容疑者。
この「デートレイプドラッグ」を飲ませ、わいせつな行為を行うという手口は最近多発しています。
大場容疑者は、知人が複数いるところでの大胆な犯行でありかなり手慣れている様子です。
余罪が他にもあると思います。
ネットの声
友人同士で家でワイワイお酒を飲むのも危険な時代になったようです。
大場容疑者は看護師の資格を剥奪しないとまた何をするか分かりませんね。